Six Languages Quick Installation Guide
User’s Manual
1-15
(3).
マザーボードをシャーシに取り付ける
マザーボードにプロセッサを取り付けた後、シャーシにマザーボードを固定することができるよ
うになります。まず、シャーシにマザーボードを固定する必要があります。ほとんどのコンピュ
ータシャーシには、多くの取り付け穴の付いた台が付属しており、それを使用することでマザー
ボードをしっかり取り付けたり、同時にショートを避けることができます。シャーシに付属する
飾りボタンかスペーサーを使用してマザーボードを固定します。
(4).
システムメモリの取り付け
このマザーボードは、
3
つの
184
ピン
DDR DIMM
ス
ロットメモリ拡張機能を提供しています。最小
メモリは
64 MB
で、最大メモリは
2 GB (
バッフ
ァなし、
PC 2700)
または
3 GB (
バッファなし、
PC 1600/PC 2100) DDR SDRAM
です。ボードには
3
つのメモリモジュールソケットが搭載されて
います
(
合計
6
バンク
)
。
DDR DIMM
を図に示すように拡張スロットに差し
込みます。モジュールがソケットにどのように
固定されているか注意してください。詳細につ
いては、
図
3
を参照してください。
これにより、
DDR DIMM
モジュールに差し込む方法が
1
つしか
ないことを確認できます。
DDR DIMM
モジュール
を
DDR DIMM
ソケットにしっかりと押し込み、モ
ジュールが
DDR DIMM
ソケットに完全に差し込ま
れていることを確認します。
これらのモジュールに関しては、
DIMM1
から
DIMM3
まで順に差し込むようお勧めします。
次
に、すべての必要な
デ
バイスケー
ブ
ルをマザーボードの関連
ヘ
ッダとコネクタに接
続
して、シ
ステムの
ハ
ードウ
ェ
ア取付けを
終了
する必要があります。
(5).
コネクタ、
ヘ
ッダ、スイッチおよびアダプタ
コンピュータのケース
内
部には、
複
数のケー
ブ
ルやプ
ラグ
を接
続
できます。これらのケー
ブ
ルや
プ
ラグ
は、通常マザーボードにあるコネクタに
1
つずつ接
続
されます。ケー
ブ
ルの接
続
方向には
十分
な注意を
払
い、また必要に応
じ
、コネクタの
第
1
ピンの位置にも注
目
する必要があります。
SCSI
アダプタ、
AGP
アダプタのような
特殊
なニーズ向けには、それに対応したアダプタを取り付
けてください。アダプタをマザーボードのスロットに取り付けたら、ネジでシャーシの
背面パ
ネ
ルに固定してください。
詳細については、ユーザーズマニュアルの完全版を参照してください。