16
設
置
と
接
続
1
受話器を置いたままで、
flash/program
、
、
3
を続けて押す。
「回線選択」
2
3
を押す。
3
flash/program
を押す。
確認のために、「ピー」と鳴ります。
4
電話をかけてみる。
電話がかかったらプッシュ回線です。
電話がかからなかったら
手順
2
で
2
を押します。電話がかかったら、高速ダイヤル回線です。
かからなかったら、低速ダイヤル回線です。手順
2
で
1
を押します。
z
ちょっと一言
•
以下のような場合、設定が必要に
なります。
–
引っ越しなどで、電話会社と
の回線契約を変更されたとき
–
ファクシミリにつないだとき
–
構内交換機(
PBX
)につない
だとき
•
回線の種類は
3
つあります。手順
2
でそのうちの
1
つを選びます。
1
低速ダイヤル回線
(
10PPS*
)
2
高速ダイヤル回線
(
20PPS*
)
3
プッシュ回線
* PPS
(
Pulse Per Second
)
:
ダイヤル速度の単位です。
•
手順
2
で
0
を選ぶと自動回線選
択に戻ります。(自動回線選択中
は、ランプが点滅します。)
ダイヤルボタン
1
〜
3
電話がかからないときは(回線選択)
準備
3:
電話がかかることを確かめる
電話回線には
3
種類あります。この種類は、
NTT
との回線契約により異な
ります。初めてお使いになるとき、親機を接続するだけで自動的に回線の
種類を検出し設定します(自動回線選択)。
親機で操作します。
電話をかけてみる
117
(時報)や
177
(天気予報)などにかけてみてください。(有料)
かかったときは下記の回線選択は不要です。
17
ページの「準備
4
:子機を
充電する」に進んでください。
かからなかった場合は、下記の手順で回線選択を行ってください。
flash/program