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留
守
番
電
話
の
使
い
か
た
留守番電話の基本の使いかた
外出前に
必ず日付
•
時刻は合わせておいてください(
1
15
ページ)
。
親機で操作します。
留守番電話の
使いかた
message
を押して点灯させる。
「ただ今留守にしています。発信音のあとにお話しください」と聞こえ
ます。
留守中に電話がかかると
かかってきた電話に誰も出ないと、女性の声で 「ただ今留守にしていま
す。発信音のあとにお話しください」が流れ、相手の話した用件を録音し
ます。
用件の録音時間は
合計約
10
分(最大
20
件)まで録音できます。用件がいっぱいになると、
それ以上は録音できません。自分で応答メッセージを録音した場合や、呼
び出し音声を録音した場合は、用件を録音できる時間が短くなります。
自分で応答メッセージを録音するには
75
ページをご覧ください。
相手を確かめてから電話に出るには
応答メッセージと相手の声は親機のスピーカーから聞こえます。この間に
親機または子機で電話に出られます。電話に出ると録音は止まります。
ご注意
•
message
を押したときにエラー音
が聞こえ、「
」が表
示されたときは、メモリーが満杯
です。不要な用件を消去
(
1
78
ページ)してから、もう一度
message
を押してください。
•
相手が約
7
秒以上黙っていると電
話は切れます。
•
留守中に用件がいっぱいになった
ときは、応答専用メッセージ
「ただ今留守にしています。のち
ほどおかけ直しください。」に切
り換わり、用件は録音されませ
ん。
帰宅してから不要な用件を消去す
るか
(
1
78
ページ)、外出先から
リモコン操作で用件を聞いたあ
と、消去してください
(
1
81
ペー
ジ)。
message