25
か
け
る
・
受
け
る
子機から子機へ取り次ぐ(子機が
2
台以上ある場合のみ)
子機が
2
台以上ある場合は、子機で取った電話を他の子機に取り次ぐこと
ができます。取り次ぐときにトランシーバー感覚で内線通話ができます。
ただし、増設子機が
SPP-HG600
では、内線通話はできません。取り次
ぎのみですので、呼び出された子機を取ると、すぐに外からの電話につな
がります。
3
1
通話中に
intercom
を押す。
子機が
3
台のとき(子機
1
の表示)
2
子機番号を押す。
例:子機
1
から子機
2
へ取り次ぐ場合、子機
1
で
2
を押す。
電話は保留になり、相手にはメロディーが聞こえます。
3
ベルが鳴ったら、取り次ぎ先の子機を充電台から取る。充電台にの
せていないときは、
talk
を押す。
子機間で通話ができます(
1
26
ページ、「子機間通話をするには」)。
増設子機
SPP-HG600
をお使いの場合は、取り次がれた子機で外か
らの電話に出られます。
4
取り次ぎが終わったら、子機を充電台に戻す。
子機が出ないときは
もう一度
intercom
または
talk
を押すと、もとの通話に戻れます。
z
ちょっと一言
同じ回線につないだ別の電話機が
ある場合は
14
ページをご覧くださ
い。
z
ちょっと一言
•
子機が
2
台以上ある場合、手順
2
で、
(すべての子機と親機)
を押すと、「イッセイ
ヨビダシ」
と表示されます。
(増設子機
SPP-HG600
は、一斉
呼び出しはできません。)
•
hold/erase
を押して通話を保留に
してからでも、同じように取り次
げます。
•
取り次ぎ先の子機には取り次ぎ元
の子機の番号が表示されます。
•
子機が
2
台以上ある場合、表示窓
には親機の番号(「
0
」)と今話し
ている子機以外の番号が表示され
ます。
1
、
2
取り次ぎ先の子機で
電話を受けた子機で
3
DEF
2
ABC
1
6
MNO
5
JKL
4
GHI
9
XYZ
W
8
TUV
7
PQRS
0
3
2
1
intercom
3
DEF
2
ABC
1
6
MNO
5
JKL
4
GHI
9
XYZ
W
8
TUV
7
PQRS
0
3
DEF
2
ABC
1
6
MNO
5
JKL
4
GHI
9
XYZ
W
8
TUV
7
PQRS
0
talk
volume
アイテ? 0 2 3 #
つづく
t
子機
1
コキ2ヲ ヨヒ゛タ゛シ
子機
2
コキ1カラ ヨヒ゛タ゛シ