102
そ
の
他
自己診断表示
(アルファベットで始まる表示が出たら)
本機には自己診断表示がついています。これは本機が正しく動作していな
いときに、表示窓にアルファベットと数字の表示でお知らせする機能で
す。表示によって、本機の状態がわかるようになっています。
以下の表をご覧になり、各表示にあった対応をしてください。
表示
C42 FULL
C43
C51
C61
C62
子機
「
C62
ミトウロク」
C72
C73
子機「
C73
」
C74
原因
•
親機・子機の電話帳のメモリー満杯時にさらに登
録しようとした。
•
おことわり先が
10
件登録されているときにさらに
おことわり先登録を行おうとした。
•
未消去用件が多く残っているときに応答メッセー
ジ録音や呼び出し音声録音を行った。
•
未消去用件が多く残っているときに留守設定を
行った。
•
録音用のメモリーが満杯時に応答メッセージ録
音、または呼び出し音声録音を行った。
•
録音用のメモリーが満杯時に留守設定、または転
送設定を行った。
•
子機が使用中のため、親機の操作ができない。
•
制限時間内に有効な操作をしなかった。
•
登録できる桁数より、多くまたは少なく入れよう
とした。
•
ある子機で優先着信設定済みのときに、別の子機
で設定しようとした。
•
現在時刻を設定せずにモーニングコールの時刻を
設定しようとした。
•
登録時、無効なボタンを押した。
•
未再生用件が残っているときに消去しようとした。
•
子機間通話操作で、内線通話できない子機番号を
選んだ。またはメロディ−転送で、転送できない
子機番号を選んだ。
•
暗証番号が未登録のまま転送設定を行った。
•
転送先電話番号を登録せずに転送設定を行った。
•
メロディーを登録せずに設定または転送設定を
行った。
•
電話回線がとだえた。
•
受話器が上がりっぱなしになっている。
•
子機でベルが鳴る前に出ませんでしたか?
•
子機で着信記録が正しく受信されなかった。
• FAX
、モデム、
ISDN
回線のターミナルアダプ
ターをつないでいませんか?
•
ナンバー・ディスプレイが正しく受信されなかっ
た。
対応のしかた
不要な電話帳を消去してください(
1
45
ページ)。
不要なおことわり先を消去してください(
1
38
ペー
ジ)。
不要な用件を消去してください(
1
78
ページ)。
不要な用件を消去してください(
1
78
ページ)。
不要な用件を消去してください(
1
78
ページ)。
不要な用件を消去してください(
1
78
ページ)。
子機の通話を終えてから操作してください。
操作をやり直してください。
正しい桁数で登録してください。
設定済み子機の設定を解除してから操作してください。
日時・時刻を設定してから、やり直してください(
1
15
ページ)。
正しいボタンを押し直してください。
用件をすべて再生してください。
増設子機
SPP-HG600
は子機間通話、またはメロディ−
転送はできません。
暗証番号を登録してから操作してください(
1
79
ペー
ジ)。
転送先を登録してから操作してください。
メロディーを登録してから操作してください。
電話回線コードが正しく接続されているか確認してくだ
さい(
1
12
ページ)。
電話回線コードに重いものがのっていたり、何かにはさ
まれていたりしないか確認してください。
受話器を戻してしばらくお待ちください。
子機でベルが鳴ってから出てください。
親機で着信データを確認してください。
これらの機器をつないでいると、ナンバー・ディスプレ
イが正しく受信されない場合があります。
FAX
、モデ
ム、ターミナルアダプターのメーカーにお問い合わせく
ださい。
回線事情や雑音によってナンバー・ディスプレイの情報
が正しく受信できなかったときは、電話番号が表示され
ません。この場合、「
C74
」という表示が出ますが、本
機は正常に動作しているので、そのままお使いいただけ
ます。
この表示が頻繁に出るときは、お買い上げ店かサービス
窓口にご相談ください。
子機
「
C42
メモリフル」
子機
「
C51
ソウサエラー」
子機
「
C52
ヨヤクズミ」
子機
「
C61
ムコウ」
子機
「
C52
ニチジセッテイ」