58
59
6
使用中、酸素リザーババッグが完全に又は部分的に膨張するよう、酸素流量を調整して下さい。
7
マスク
(3)
をレサシテータへ装着している時、マスクと顔が密着状態になり、確実に固定されていることを
確認して下さい。
8
気管チューブ、気管切開チューブが使用されている時は、マスク
(3)
をはずし、レサシテータ本体をチューブに
直接接続して下さい。マスクエルボのポートは内径
15 mm
です。
9
ハンドストラップ:
バッグを手でつかんで下さい。フックからハンドストラップ
(8)
のループを緩め、手に
フィットするようにストラップを引いて下さい。最後にフックへループを再装着して下さい。
操作方法
補助酸素が必要な場合、酸素供給源を換気バルブの酸素コネクタに接続して下さい。
1
患者の気道を確保します。
2
患者の口腔内に異物があれば取り除きます。
3
患者の顔面にマスクをしっかりと装着します。挿管されている場合、患者バルブコネクタを気管チューブへ直接
装着して下さい。患者の吸気と換気バッグの再膨張のために十分な時間を確保するように、換気バッグを
リズミカルに圧迫して下さい。地域のプロトコルに従って下さい。
4
患者胸部の上下運動を観察し、患者さんの呼気時にバルブからの空気が流れ出ることを確認して下さい。
重要:
患者さんの胸部が換気のたびに上下しない、又は空気の流れが確認できない場合には、患者さんの気道
又は患者バルブ自体が塞がれている可能性があります。
警告:
直ちに人工呼吸(口対口、口対チューブ蘇生器等)を実施するか又は、地域のプロトコルに従って下さい。
処置実施前に気道を確保して下さい。
性能と仕様
1
レサシテータ種類
成人
(>20 kg)
小児
(10
~
20 kg)
乳児
(2.5
~
12 kg)
換気回数上限
85
回/
min
144
回/
min
180
回/
min
供給される
1
回換気量
(片手換気)
830 ml
330 ml
180 ml
圧限定器
なし
(公称値)
35 ±5 cm H
2
O
(3.4 ±0.5 kPa)
(公称値)
35 ±5 cm H
2
O
(3.4 ±0.5 kPa)
酸素濃度
(%)
流量
(l/min)
換気回数(回/
min
)
1
回換気量
(ml)
酸素リザーババッグあり
(%)
酸素リザーババッグなし
(%)
3
5
10
12
12
12
500 500 500
60.5% 86.8% 100%
34% 47% 66%
10
20
250
100%
70%
4
30
40
100%
85%
容量
換気バッグ
酸素リザーババッグ
1,650 ml
2,900 ml
500 ml
2,900 ml
230 ml
810 ml
1
ISO
10651-4:2002
及び
ASTM-F920-93
に従いテストを実施。
廃棄方法:
地域プロトコルに従い処分して下さい。
取
扱
説
明書
Содержание The BAG II Series
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Страница 57: ...57 PVC SI PVC PC PVC LATEX 2460 93 42 EEC 2007 47 EC...