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安全
タイムアウト
設定
…………………..…………………………............... 00:30 [mm:ss]
速度
…………………………..…………………............... 100 rpm
温度
…………………..…………………........................... -
Safe temp
確認
……..……………………………………..…………............. -
Er5............……..…………………………………………………………......… 05:00
パスワード
……..………………………………………………………………… 000
設定
言語
単位
温度
ディスプレイ
サウンド
出荷時設定
通信
情報
攪拌
………………………………………….... -
加熱
………………………….............……....... -
安全
……………………..…………......……... -
ソフトウェア
……………………..….…..….... -
ファームウェア更新情報
.………………........... -
キー・トーン
…………………….……..…….. -
背景
ファームウェア更新情報
ºC………………..……….…….. ºC
ºF (
日本では利用できません
)…. -
English…………………………………………. English
Deutsch……………………………………..… -
Français………………………………………… -
Español………………………………………… -
Italiano………………………………………… -
日本語
………………………………………… -
한국어
……………………………………….... -
中文
…………………………………....………
-
Portuguese…………………………………… -
русский язык..………………………………… -
···
Bluetooth…………………..……………..…... -
-
黒
…................……....
黒
白
………………….........-
ダイヤルノブ
(
D
)
を回してメニュー項目を変更し、決定は、ダイアルノブを押
します。
トルク傾向測定 (Torque trend measurement)
トルク傾向測定は、溶液の粘度の変化を推測するために行わ
れます。
本装置には絶対粘度を測定する機能が搭載されていません。
あくまでも、指定したスタートポイントから溶液粘度の相対的
な変化を測定して表示するものにすぎません。
モーター速度および溶液内の撹拌子が目標速度に達し、安定
すると、粘性測定は100%の状態になります。
そのため、測定されたトルク傾向の増加は、>100%あるいは
<100%の形式で表示されます。
必要があれば、
「戻る」(F)キーを押すことにより数値を100%に
リセットすることができます。
注:
トルク傾向測定は、測定期間中、設定された速度で稼働する場
合しか行うことができません。
そのため、インターバルモードが起動中の状態ではトルク傾向
測定を行うことはできません。
現在の制御変数は、基準値100%のΔPとして保存され、デジタ
撹拌子離脱 (Stirring bar decoupling)
撹拌子の離脱を検知した場合、撹拌子を捕えるために撹拌機
能は一時的に中断されます。その後、設定回転数まで再作動し
ます。撹拌子の離脱を検知した場合、記号16に代わって特別な
記号
(
で表示されます。次の3分間以内(目標速度が変更さ
れていない場合のみ)に撹拌子が離脱した場合、撹拌子を捕え
た後の速度は 100 rpmまでしか上がりません。3分間以内に撹
拌子が4回連続脱落した場合-、エラーメッセージ ER 41 が表示
されます。速度は 200 rpmまで落とされ、加熱機能が停止され
ます。
この場合、試験条件を見直す必要があります。
注:
撹拌中に撹拌子が離脱しないように、ご使用者の方が撹拌子サイ
ズ、速度、容器形状、溶液の適合性を見極める必要がございます。
攪拌
(Stirring)
メニュー設定(詳細)
:
ルディスプレイに表示されます。すると、粘度の変化は%の形式
で表示されるようになります。粘度の増減に合わせるように、数
値が100%上下に変動します。
Eurostar Control
RS 232……..…............. -
USB……..…................. -
Minimum Speed.......... -
間欠モード (Intermittent mode)
インターバルモードは、撹拌機能を一定の周期で停止させるこ
とができるモードです。開始時間とインターバル時間の両方を
制限速度
(Speed Limit)
「
Speed Limit
」メニューでは、撹拌機の最大制限速度を設定で
きます。設定が変更された場合、無線コントローラーは以降の
撹拌タスク用に新しい値を保存します。
「
Speed Limit
」が変更された場合、速度は、新しく設定された範
囲内で調整されます。
加熱 (Heating)
実験テーマに合わせて、3種類の温度制御方式をお選び頂けま
す。選択された温度調節方法は、記号(
11
)とともに表示されま
す。
制御方法 (Control method)
精密
PID (aPID)
:高精度な温度制御が求められるサンプルに適
しています。
長所:
•
高精度な温度制御を
実現
•
設定温度に対して、オ
ー バ ーシュートしな
い。
短所:
•
設定温度に到達する時間が長い
高速
PID (fPID): PID
制御と2点制御の長所を組み合わせた方
式を採用しています。(高速
加熱と高精度な温度制御を
実現しますが、オーバーシ
ュートする可能性がありま
す。)
2 -
ポイント
(2 pt):
高精度の温度制御が不必要なサンプル向け
長所:
• PID
よりも速く加熱する
ことができます。
短所:
•
最大
10 K
のオーバーシ
ュートの可能性があり
ます。
T
Set
t
T
Set
t
限界 (Limits)
溶液やアルミブロックが過熱しないよう、個別に温度範囲を設
定することができます。
媒体限界
(Medium limit):
「
Medium limit
」メニューでは、必要に応じて溶液の最大加熱値
を設定することができます。
キャリア限界
(Carrier limit):
「
Carrier limit
」メニューでは、必要に応じてご使用されているブ
ロックのに最大加熱値を設けることができます。
限界情報
(Limit information):
「
Limit information
」メニューでは、設定された加熱リミット値が
表示されます。
PT 1000
デュアル(二股)センサーの
操作状況は
記号の形式でディス
プレイに表示されます。
1
つの温度
センサが熱媒体内に配置されてい
ます、もう一方は反応媒体内に配置
されています。設定温度値
(
2
)
は、媒
体の温度です。熱媒体温度は、先頭
にシンボル
付きで 現在の温度と
して表示されます。
反応媒体の実温度は、実温度
(
5
)
とし
て表示されます。 天板温度
(
そして熱
媒体温度
)
は、安全限界温度
(
7
)
によ
り制限されます。反応媒体温度は、
設定温度限界
(
媒体
/
反応温度限界
)
により制限されます。
溶液温度制御
PT 1000
ダブル温度センサーの使用
PT 100
を使用する場合、選択された
温度制御モードは
記号の形式で
ディスプレイに表示されます。
ディスプレイに表示されている設定
温度値(
2
)と実温度(
5
)は、媒体の温
度です。 天板温度は、安全限界温度
(
7
)により制限されています。 天板温
度は設定された安全限界温度(
7
)に
よって制限されています。 溶媒温度
は、マイクロコントローラによって制
御されます。溶媒温度は、
PT 100
温
度センサーによって測定され、設定
された温度を超えない範囲で可能
な限り短時間で加熱されます。マイ
クロコントローラは、様々な容器の
種類、溶媒の特性によって自動的に
適応することができます。このシステ
ムにより、温度ドリフトや、温度変動
のない最適な温度制御が実現できます。
温度制御モード
PT 100
温度センサーの使用
設定回転数値に到達する前に撹拌子が離脱した場合、撹拌子
離脱モニタリング機能は作動しません。
伝達トルクが高ければ高いほど、撹拌子離脱モニタリング機能
は安定的に起動します。
回転数が300~1200 rpm時で、40 mm以上(d= 8 mm)の撹拌
子を入れた水の場合、撹拌子が離脱する可能性が高くなりま
す。Trikaのような長い撹拌子、表面積の広い撹拌子のとき、あ
るいは高速回転するときは、伝達トルクが大きくなります。
設定することができます。装置の電源を入れてインターバルモ
ードが起動される場合、それぞれの時間が表示されます。