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てください。PVケーブルを接続した端子台とブスバーは必ず配線してく
ださい。 マイナス極の銅ブスバーに接続されている配線は、M6丸端
子で終端処理してください。
(例: 16 mm² の場合はA3-M6、25 mm² の場合はA5-M6、35 mm² の場合
はA9-M6/15)
警告
マイナス極の銅ブスバーの 六角ナットは作業者が締め付け
管理する必要があります。 残りのナットは出荷時に取り付
けられているため再度締め付けたり、緩めたりしないでくだ
さい。
丸端子はマイナス極の銅ブスバーと端子間に十分な接触面
があることを確認してください。また、丸端子が六角ナット
以外のナットに接触していないかも確認してください。(端
子幅が15 mm 以上の丸端子は使用不可)
これらの要件を遵守しなかった場合、機器に発火の危険が
生じます。
ワイドミュラー製サージ保護機器のいずれかをマイナス極の銅ブスバ
ーに配線接続する必要があります。(詳細については、CLC/TS50539-
12:2010、または各国における標準規格を確認してください)
接続箱内で、マイナス極の銅ブスバーが DC スイッチ断路器に接続され
ている場合は代わりに SPD をスイッチ断路器に配線接続することが可
能です。
★ ワイドミュラー サージ保護機器の品番と製品名称
1351270000 VPU II 3 PV 1000V DC
1351290000 VPU II 3 R PV 1000V DC
1351340000 VPU II 2 PV 600V DC
1351370000 VPU II 2 R PV 600V DC
1351520000 VPU I 2+0 PV 600V DC
1351490000 VPU I 2+0 R PV 600V DC
Summary of Contents for Transclinic 14i+
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Page 75: ...75 2 2 ISO 7000 0434B X1 X4 X2...
Page 76: ...76 X1 X4 X1 X4 X2 15 2 3 Transclinic DC 2 PV Modbus RTU SCADA PLC RS485 0 P DC 0 PV...
Page 79: ...79 3 DIP 5 40 80 31 50 40 PV 1 kV...
Page 82: ...82 3 2 PV PV X1 X4 X2 2 X1 X4 PV PV X2 PV PV PV PCS DC PV IEC 60947 DC 21B PCS...
Page 83: ...83 PV Transclinic X1 X4 X2...
Page 86: ...86 PV PV X2 PV X2 2 1 PV X1 X4 3 3 X3 PV 0 0 Vdc 1 24 Vdc 2 X3 Transclinic 24 Vdc X3...
Page 87: ...87 X3 0 2 2 5 mm2 0 2 4 mm2 7 mm 0 4 0 5 Nm 0 6 3 5 mm Transclinic X3 EMC 3m...
Page 89: ...89 Transclinic 2 5 Adc DC DC X6 EMC 3m...
Page 100: ...100 5 OFF Transclinic OFF OFF 15 5 40 31 80 40 50 PV 2 1 X1 X4 X2 DIN RS 485...
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Page 103: ...103 LVD 2006 95 EC EMC 2004 108 EC CE WEEE 012 19 EU WEEE...
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