Roland Sound Expansion Series Owner'S Manual Download Page 2

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各部の名称と働き

1. Phones（ヘッドホン）ジャック

ヘッドホンを接続するジャックです。ヘッドホンを接続してい
ても、Output L/R ジャックから音を出力します。

2. Volume（ボリューム）つまみ

Output L/R ジャックとヘッドホン・ジャックから出力される音
量を調節します。

3. ディスプレイ

音色に付けられた番号やパラメーターの値を表示します。また、
エラーが発生したときには、そのメッセージも表示します。

4. Patch（パッチ）ボタン

このボタンのインジケーターが点灯、または点滅していると
Value ボタンでパッチを切り替えることができます。

5. Mute（ミュート）ボタン

パートの発音を止めるときは、このボタンを押してインジケー
ターを点灯させてください。

6. Monitor（モニター）ボタン

このボタンのインジケーターが点灯しているパートだけが発音
し、他のパートは発音しなくなります。

7. Part（パート）ボタン

このボタンを押しながら Value ボタンを押すと、パートを切り
替えることができます。

8. Value（バリュー）ボタン

各種の設定を変更するためのボタンです。

を押しながら

を

押すと値が速く減り、

を押しながら

を押すと値が速く増え

ます。

9. Select（セレクト）ボタン
10. セレクト・インジケーター
11. ファンクション・ボタン

この音源の設定を変更するときに使います。工場出荷時の設定
に戻すこともできます。（P.6）
また、セレクト・インジケーターは本機のレベル・メーターにも
なります。（P.7）

12. Power（パワー）スイッチ

電源をオン／オフします。スイッチを押し込むとオン、もう一
度押して元に戻すとオフになります。

13. AC ジャック

付属の電源コードを差し込んで、電源コンセントに電源プラグ
を接続してください。

14. MIDI In ／ MIDI Out ／ MIDI Thru コネクター
MIDI In

：他の MIDI 機器から送られてきた MIDI メッセージを受

信します。

MIDI Out

：本機のセッティング情報を他の機器に送信します。

（バルク・ダンプ： P.6）

MIDI Thru

： MIDI In で受信した MIDI メッセージをそのまま送信

します。

15. Input L ／ R ジャック

他の音源などの Output ジャックと、このジャックを接続すると、
ふたつの音源の出力がミックスされて Output L ／ R ジャックと
ヘッドホン・ジャックから出力されます。モノで入力するときは、
接続コードを L 側につないでください。
なお、Input L ／ R ジャックから入力された音の音量は、本機の
Volume つまみの位置に関係なく一定です。

16. Output L ／ R ジャック

音声を出力するジャックです。モノで出力するときは、接続コ
ードを L 側につないでください。

THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15 OF THE FCC RULES. OPERATION IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO CONDITIONS: (1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE HARMFUL
INTERFERENCE, AND (2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING INTERFERENCE THAT MAY CAUSE UNDESIRED OPERATION.

Input

Output

MIDI

Thru

Out

L(Mono)

RISQUE DE CHOC ELECTRIQUE NE PAS OUVRIR

WARNING:

TO REDUCE THE RISK OF FIRE OR ELECTRIC

SHOCK, DO NOT EXPOSE THIS APPLIANCE TO RAIN OR MOISTURE.

ATTENTION:

RISK OF ELECTRIC SHOCK