6
7
末長くお使いいただくために、次のことをお守りください。
炊飯器本体について
Q
スライド式テーブルに置くときは、
必ずテーブルの荷重強度を確認する。
(落下するおそれ)
O
炊飯器に水やお米を入れると、
1 .0Lタイプは、約7kg
1 .8Lタイプは、約10kg
になります。
Q
使用中は、本体上面を塞がない。
O
ふきんなど
(
蒸気がこもり、ふたやボタンが
)
変形して操作できなくなる原因
Q
直射日光が当たる所で使わない。
(変色の原因)
Q
本体底面(吸排気口)を塞ぐような場所(じゅうたん・
ビニール袋・アルミ箔・布などの上)で使わない。
(本体内に熱がこもり、故障の原因)
Q
本体底の吸排気口は、定期的に確認し、ほこりなどは
取り除く。
(P . 19)
Q
ごはんつぶなど異物や汚れが付いたまま使わない。
(
エラー表示が出たり、ごはんがこげたりして、うまく
)
炊けない原因
つば部や底
釜底センサー
ふたセンサー
(内釜)
内釜支えゴム
(3か所)
Q
磁気に弱いものを近づけない。
O
ラジオ・テレビ・補聴器など
(雑音が入ったり、音が小さくなったりする原因)
O
ICカード・キャッシュカードなど
(記録が消えたり、壊れたりする原因)
Q
磁石を近づけない。
(誤動作の原因)
Q
IHクッキングヒーターの上で使わない。
(故障の原因)
Q
屋外では使わない。
(電源が不安定ですと、機器が故障する原因)
内釜について
Q
炊飯器以外では使わない。
O
ガス火、IHクッキングヒーター、
電子レンジなどで使用しない。
Q
かたいものに当てたりしない。
(
外面に傷が付いたり
)
変形したりする原因
Q
内面被膜の剥がれや傷付きなどを防ぐため、次のことをお守りください。
準備のとき
O
泡立て器などで洗米しない。
O
金属製のざるなどを当てない。
炊き上がったとき
O
内釜で酢を混ぜない。
(すしめしなど)
O
金属製のおたまは使わない。
(おかゆなど)
O
たたいたりしない。
(よそうときなど)
お手入れのとき
(P . 18~19)
O
洗いおけ代わりに使わない。
(
スプーンや食器類を
)
入れない・投げ込まない
O
調味料を使った場合は、
内釜に調理物を入れたままにしない。
«
キャセロールライスなどをしたときは、
早めに内釜から取り出して洗う。
O
食器洗い乾燥機や食器乾燥器を使わない。
O
洗ったあと乾かすときは
食器の上に伏せたりしない。
O
磨き粉や金属たわし、
ナイロンたわしなどで
洗ったり、こすったりしない。
«
やわらかいスポンジで洗う。
研磨粒子部分で洗わない。
お知らせ
O
次の場合は性能や人体への影響など問題はありません。
〔外面〕浅い傷、小さな凹凸がある
〔内面〕内面被膜が剥がれた
気になるときや内釜が変形したときは、認定サービスセンター(保証書記載)で購入できます。
使用上のお願い
Q
初めてお使いになるときは、付属品と内釜、ふた加熱板、蒸気ふたを洗ってください。
(P. 18〜19)
各部の名前/付属品
付属品
計量カップ
(約180mL)
蒸しバスケット
しゃもじホルダー
しゃもじ
おたま
しゃもじホルダーの取り付け方
しゃもじホルダーを
ハンドルのくぼみに
取り付け、
しゃもじを入れる。
O
左右どちらでも取り付けられます。
お知らせ
O
目の不自由な方のために、
「
Start
(開始)」と「
Cancel/Off
(取消/切)」ボタンには、凸部(「●」
「
」)があります。
内釜
ふた加熱板
O
セットしないと
ふたは閉まりません。
ふた
ハンドル
ふたセンサー
ふた加熱板脱着レバー
フックボタン
O
押すとふたが開きます。
O
表面の保護用フィルムが剥がれてきたときは、
剥がしてお使いください。
内釜支えゴム
(3か所)
釜底センサー
蒸気ふた(うま味キャッチャー)
表示部
器具用プラグ
コードセット
電源コード
電源プラグ
日本
語