ハンガーの取り付け
1
ハンガー
切欠部
支持間隔1.5m以下
吊りボルト
ハンガー
ハンガー
フック部
リブ部
必ず守る
注 意
●
長い吊りボルトを使用する場合は、振れ止め金具
DL741Yにて振れ止めする。
●
本体が蛇行しないよう、ハンガーのセンターをそろ
える
守らないと、落下の原因になります。
必ず守る
注 意
●
ハンガーを取り付けるときは、確実に取り付ける
守らないと、落下の原因になります。
振れ止め金具
ハンガー
(ボルトなし)金具
1
.本体上面の角部でハンガーフック部を押し開ける。
2
.そのまま本体を押し上げてリブ部をフック部に引っかける。
(ハンガー<ボルトなし>を用いる場合も同様にして取り付け
られます。)
本体の取り付け
1
.ハンガーの切欠部に○
−ドライバーを挿入して矢印の方向に
引き下げ、ハンガーフック部を本体のリブから外す。
2
.本体を下方向へ取り外す。
本体の取り外し
1
.ハンガーの取り付けピッチは1.5 m以下にする。
●本体が1mの場合は、ハンガーは1か所以上取り付けてください。
2
.吊りボルトは造営材に確実に固定する。
ファクトライン100・60施工方法
施工上のご注意
●本体の取り付け方向はプラグの向きを決めてから施工してください。
●本体はプラグの表側と本体の極性表示を同一方向にして施工してくだ
さい。
(フィードインキャップはプラグの表側からみて、左側になります。)
本体の取り付け方向とプラグの向きの関係
フィードインキャップは本体のジョイナピンのない側に接続します。
給電位置(フィードイン)とプラグの向きの関係
給電位置が中央の場合
1
.金のこで本体のジョイナピン側を40 mm切断する。
2
.本体のリブ(3か所)をφ3 mmのキリ(深さ10〜11
mm)で切断する。
3
.切断面のカエリ、切りくずなどはきれいに取り除く。
(特に導体の内面は確実に面取りをしてください。)
フィードインキャップが本体のジョイナピン側になる場合は、
本体のジョイナピン部分の切断加工が必要です。
極性表示(接地側)
(グリーンライン)
極性表示(接地側)
(グリーンライン)
プラグの表側
(ブレーカーのハンドル
または銘板側)
エンドキャップ
(下から見た図)
ジョイナピン
プラグの表側
プラグの表側
エンドキャップ
(下から見た図)
プラグの表側
補助本体
(下から見た図)
(下から見た図)
フィードインキャップ
フィードインキャップ
40 mm 切断する
センターフィードインジョイナ
プラグの表側
エンドキャップ
エンドキャップ
フィードインキャップ
ジョイナピン
本体
切断寸法
40 mm
φ3 mm
のキリ
リブ
コア
導体
本体
必ず守る
注 意
●
リブを切断する場合、導体およびコアが露出しないよ
うにする
守らないと、感電の原因になります。
ご注意
●
電動カッターを使用しますと、絶縁被履がはがれたり焼けたリすることが
あります。
ご注意
●
ファクトライン60は本体両端末に特殊加工を施していますので、切断加
工しないでください。
ファクトライン100
ファクトライン60用補助本体(DH2310)を使用してくだ
さい。
ファクトライン60
センターフィードインジョイナの両端に本体
を接続します。
標準施工
フィードインキャップを本体のジョイナピン側に接続する場合
リブ切断個所
リブ3か所
切断面より
10〜11 mm切断する
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