1
.セットねじを抜き、カバーを外す。
2
.ケーブルクランプの止めねじをゆるめ、電線をカバーに挿入する。
3
.電線を圧着端子または巻き締めによって端子板に接続する。
結線後、相識別ラベルを端子ねじ近くに貼り付けてくださ
い。
(締付トルク2.5 N・m〜3.5 N・m)
4
.カバーをボディに挿入して、セットねじで固定する。
5
.ケーブルクランプの止めねじを締め付けて、電線を固定する。
極性表示(接地側)
(グリーンライン)
レバー
(グリーン色)
端子ねじ
(M5)
端子板
セットねじ
アース
ターミナルプラグA
ボディ
アース
端子板
アース
端子ねじ
カバー
止めねじ
ケーブルクランプ
ご注意
●
電線は3.5 mm
2
〜5.5 mm
2
を使用してください。
●
1芯をアース端子板に接続してください。
●
補助本体を使用して、極性を変える場合はフィードインの端子並びは、
右図と逆になります。
ターミナルプラグAの取り付け
9
電線の接続
●プラグのレバー(グリーン色)を本体の極性(グリーンライン)
に合わ
せて差し込み、右側に90°回転させる。
プラグの取り付け
●プラグのレバーを引き下げて、左に90°回転させる。
プラグの取り外し
30Aプラグの場合
60Aプラグの場合
ご注意
●
電線は負荷容量に合わせて5.5〜14 mm
2
を使用してください。
●
1芯を圧着端子でアース端子板に接続してください。
電線の接続
●プラグのレバー(グリーン色)を本体の極性(グリーンライン)
に合わせて差し込み、外側に90°(パチっと音がするまで)回転させる。
プラグの取り付け
●プラグ両側のレバーを内側に90°(パチっと音がするまで)
回転させてプラグを引き抜く。
プラグの取り外し
1 極性を合わせる
2 差し込む
3 右に90°回転させる
●
端子ねじ、セットねじ、止めねじは、確実に締め付ける
●
ファクトライン30用プラグ(オレンジレバー)は使用しない
●
プラグの逆向き接続しない
守らないと、感電・火災の原因になります。
必ず守る
注 意
●
端子ねじ、セットねじ、止めねじは、確実に締め付ける
●
ファクトライン30用プラグ(オレンジレバー)は使用しない
●
プラグの逆向き接続しない
守らないと、感電・火災の原因になります。
必ず守る
注 意
レバー
(グリーン色)
ボディ
端子ねじ
(M6)
端子板
アース端子ねじ
アース端子板は裏側
カバー
セットねじ
止めねじ
ケーブルクランプ
アース
(グリーンライン)
極性表示
(グリーン色)
レバー
1 極性を合わせる
2 差し込む
3 レバーを外側に
90°回転させる
1
.セットねじを抜き、カバーを外す。
2
.ケーブルクランプの止めねじをゆるめ、電線をカバーに挿入する。
3
.電線を圧着端子または巻き締めによって端子板に接続する。
結線後、相識別ラベルを端子ねじ近くに貼り付けてくださ
い。
(締付トルク4.0 N・m〜5.0 N・m)
4
.カバーをボディに挿入して、セットねじで固定する。
5
.ケーブルクランプの止めねじを締め付けて、電線を固定する。
フィードイン
キャップ
相識別ラベル貼り付け
本体
プラグ正面
プ
ラ
グ
左側
プ
ラ
グ
右側
極性表示
(グリーンライン)
相識別ラベル
貼り付け
極性表示(接地側)
(グリーンライン)
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