Combination
モード
86
3–3: OSC T01–08,
3–4: OSC T09–16
ティンバー
1
〜
8
、
9
〜
16
の発音に関する設定を行います。
3–3(4)a: Combination Name, Tempo
3–3(4)b: Timbre Info
2–1: EQ Trim T01–08, 2–2: EQ Trim T09–16
3–3(4)c: OSC
Timbre 01 (Timbre Number):
Force OSC Mode
[PRG, Poly, MN, LGT]
ティンバーで使用するプログラムの
Voice Assign Mode
を設定
します。
PRG:
プロ グラムの
Prog P1: Basic/Controllers– Program Basic
「
Voice Assign Mode
」の各設定に従います。
Poly:
プログラムでの設定に関わらずポリフォニックで発音し
ます。
MN (Mono):
プログラムでの設定に関わらずモノフォニックで
発音します。
LGT (Legato):
モノフォニックで発音し、プログラムの
“Mode”
設定に従って、レガートで動作します。
MN
、
LGT
のときは、
2
つ以上の鍵盤を弾くと発音する優先順位
が、プログラムの
“Priority”
(
Prog 1–1b
)の設定に従います。
OSC Select
[BTH, OS1, OS2]
ティンバーのプログラムが、
OSC1
、
OSC2
、または両方を発音す
るかを設定します。
プログラムは、
“Oscillator Mode”
(
Prog 1–1a
)が
Double
のときに
OSC1
や
OSC2
だけを発音するように設定できます。
BTH (Both):
プログラムの設定に従い
OSC1
、
2
が発音します。
OS1:
OSC1
のみが発音します。
OS2:
OSC2
のみが発音します。プログラムは、
“Oscillator Mode”
が
Single
または
Drums
のときは発音しません。
Portamento
[PRG, Off, 001...127]
ティンバーのポルタメントを設定します。
PRG:
プログラムの設定に従い、ポルタメントがかかります。
Off:
プログラムでポルタメントがかかる設定でも強制的にオフ
にします。
001...127:
プログラムでポルタメントがオフでもここで設定し
たポルタメント・タイムでポルタメントがかかります。
“Status”
(
Combi 3–1(2)c
)が
INT
のとき、
CC#05
(ポルタメン
ト・タイム)、
CC#65
(ポルタメント・スイッチ)の受信でコン
トロールし、設定が変わります(設定が
PRG
のとき、
CC#05
ポ
ルタメント・タイムは受信しません)。
“ M I D I C h a n n e l ”
(
Combi 3–1(2)c
)で設定する各ティンバーの
MIDI
チャンネ
ルでコントロールします。
Timbre 02...08, 09...16 (Timbre Number):
ティンバー
2
〜
8
、
9
〜
16
の発音に関する設定を行います。ティン
バー
1
と同様です。
「
Timbre01: (Timbre Number)
」を参照してく
ださい。
v
3–3(4): Menu Command
•
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3–3a
3–3b
3–3c
3–3
Menu
Summary of Contents for Krome
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Page 214: ...Sequencerモード 206 ...
Page 280: ...Effect Guide 272 ...