IHI Shibaura G-EXE22-OMEGA-C11, Operator'S Manual

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エレメント（紙）
エアクリーナーカバー
エレメント（ウレタン）
プラスチックナット
■ 芝刈機本体の清掃
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芝刈機は芝刈作業終了後、 毎回清掃 してください。特に芝屑にさらされるエンジンの冷却フィンは堆積物が付着し
やすく、エンジンを過熱させ、火災の原因になります。
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エンジンの冷却フィンはブラシで芝屑や堆積物を取り除いてください。取れない汚れがある場合には部分的に水洗
いをし、水分を完全に拭き取って乾燥させてください。
■ エアークリーナーの清掃
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エアークリーナーは 作業時間50時間 ごとに清掃してください。
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エアークリーナーのエレメントに変形や、目詰まりがあった場合は交換部品を営業所、販売店に請求し交換してく
ださい。
①エアークリーナーカバーの上面のプラスチックナットを緩めて
外し、エアークリーナーカバーをはずしてください。
②エレメント（ウレタン）を取り出し、灯油又は家庭用中性洗剤
で洗って、乾燥させてからエンジンオイルに浸し固く絞ってか
ら取り付けてください。
③エレメント（紙）は軽くたたきながらほこりを落とすか、圧縮
空気を内側（取り付けた時のエンジン側）より吹きつけゴミを
吹き飛ばしてください。
④きれいになったエレメントを元の位置に入れ、エアークリー
ナーカバーを取り付けてください。
警 告
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エンジンの冷却フィンは、作業終了後、毎回清掃しフィ
ンの間のゴミ、堆積物を取り除いてください。
エンジンの過熱を招き、車両火災の原因となります。
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清掃はエンジンの冷却を確認して行なってください。
重 要
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エンジンの冷却フィン、マフラー（消音器）など高温部
は水洗いをしないでください。
水に濡れたまま高温にさらされると変形や亀裂の原因に
なります。
重 要
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高圧洗浄機による洗浄はしないでください。ラベルが剥
がれ、機械の破損の原因になります。
保 守
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