AMT Bridle Pro, Directions, Indications, & Contraindications For Use

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注: 患者をポジショニングする前に 仰臥位をとるよう推奨します。AMT
Bridle Pro®は、 鼻腔チューブの前または後に配置することができます。
重要：本AMT Bridle Pro®システムを使用する場合、 潤滑剤は不要で
す。 しかし、必要に応じてプローブ上もしくは AMT Bridle Pro®チュービ
ングの上部に 潤滑剤または水を使用してください。プローブを 鼻腔チュー
ブの反対側の鼻孔内に鼻孔の底部の第1リブに 到達するまで挿入します。
より小さな患者用には調整を行います。
AMT Bridle Pro®チューブを鼻孔の反対側に マグネットに近いおお
よその位置まで挿入します。マグネットによる磁気 接続ができるまで約
1cm（1/2 “） オレンジスタイレットを引き戻します。プローブ上の深度イン
ジケーターをラインアップすると、 カテーテルがマグネットによる磁気接続
を補助することができます。 磁石の「クリック音」が聞こえるかもしくは、感
じるとることができます。両方のプローブを等長分 （マイナスオレンジスタイ
レット） 露出させる必要があります。
小児患者のための注意： 小児の場合、マグネットによる磁気接続が難し
い場合があります。 これはプローブ操作のための領域がより小さいこと、
もしくは 鼻腔内の解剖学的構造に関連する 軟組織に起因する制約によ
るものです。
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小児患者のための注意： 小児患者のためには、鼻腔チューブの前に、
AMT Bridle Pro®を配置することをお勧めします。鼻腔チューブ後の
AMT Bridle Pro® の配置は可能ですが、 鼻腔内領域が限られているた
めに より難しいかもしれません。
注: 鼻孔底に沿って 患者の両眼の方向ではなく、喉の奥の方向に向かっ
て スタイレットとカテーテルを挿入する必要があります。
Bridle Pro
®
使用説明書
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マグネット同士の接触を促すように必要に応じて プローブの側面をゆっく
りねじるか もしくは上下させてください。マグネットによる磁気接続が正常
に行えない場合は、 ブライドルチューブとプローブの両方を前に進めてく
ださい。 重要：マグネットによる磁気接続が確認されたら、ブライドルチュ
ーブから オレンジスタイレットを完全に 抜き取ってください。
警告: 身体運動を伴う患者もしくは 非協力的な患者（特に小児）の場合
は、 装着中に追加のリスクを引き起こす恐れがあります。患者の緊張を緩
和し、快適性を維持するため 鼻腔麻酔スプレーを使用することができま
す。適切であれば、 配置を円滑に行えるよう鎮静剤を使用することができ
ます。この場合は、 医師に相談してください。
ゆっくりとプローブを引き抜いて、ブライドルチューブが 鼻腔内を前進でき
るようにします。ブライドルチューブ上の2つのブラックマークが 完全に引
き上げられるまで続けて、 片方の鼻孔を通して 反対側の鼻孔から少なく
とも数インチ出るように 調整します。これにより、ボーマー骨の周りにルー
プまたは 「ブライドル」が形成されます。もし、ブライドルチューブが反対側
の鼻孔から 前進しない場合、ブライドルチューブを外し、 スタイレットを交
換し、ステップ1からやり直してください。
図 2-3 ページ
マグネット、ブラックマーキング、ブループローブが入っているブライドルチ
ューブの部分をカットし、廃棄します。
鼻腔チューブが装着されていない場合は、鼻腔チューブメーカーの指示に
従って即刻挿入してください。
必要に応じて、鼻腔チューブとブライドルチューブを拭き取ります。
重要：クリップをAMT Bridle Pro®チューブの上にスライドさせて所定の
位置に取り付けます。クリップは、鼻孔から約1cm（1/2 “）または1本の”指
の幅 “に近い位置に配置する必要があります。
注: クリップは鼻孔に触れてはいけません。
プロレンジ（Pro Range）クリップ：
鼻腔チューブをクリップの円形鼻管領域に入れる。
プロクリップ（PRO CLIP）：14, 16, 18FR
鼻腔チューブをチャンネルまたは溝に入れます。
プロクリップ（PRO CLIP）：8, 10, 12FR
鼻腔チューブをチャンネルまたは溝に入れます。
ダイアグラムページ 2-3:
1: 最初のリブにプローブを挿入する
2: 鼻腔チューブ
ダイアグラムページ 2-3:
10: マグネットによる磁気接続を促すためにプローブを 前進させ
たり操作したりする必要があります。
• マグネットによる磁気接続が確認されたらスタイレットを抜き取
ってください。
ダイアグラムページ 2-3:
13: ブライドルチューブ
ダイアグラムページ 2-3:
11: プローブを引き抜きます
12:
カテーテルとブライドルチューブが前進してループを形成します
ダイアグラムページ 2-3:
14: 鼻腔チューブ
15: クリップ
16: 鼻腔の位置 ( トップクリップ )
17: 鼻腔の位置 ( ミドルクリップ )
18: 鼻腔の位置 ( ボトムクリップ )
ダイアグラムページ 2-3:
3: スタイレットハンドル
4: ブライドルチューブ
5: カテーテルを挿入
6: ボーマー
7: マグネット付きプローブ
8: マグネット付きカテーテル
9: 口蓋