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処理方法
判断基準
点検方法
点検項目
必要なら増締めする
確実に締まっていること
(M6ネジ:2.5〜4N・m)
ドライバーで締付ける
5.消弧室固定ネジの緩み
異常の時は当社に連絡願います
著しい溶融のないこと
穴があいていないこと
目視
3.消弧板の状態
異常の時は当社に連絡願います
破損のないこと
目視
2.消弧室の破損
異常の時は当社に連絡願います
著しい消耗のないこと
目視
4.可動側、固定側主接点
除塵、清掃する
きれいであること
目視
1.すすや汚れ
処理方法
判断基準
点検方法
点検項目
異常がある場合は引出枠を交換
清掃
清掃して塵埃を除いて再測定
絶縁が回復しない場合、遮断器・引出枠を交換
ジャンクションの変色、バネの変形のない
こと
塵埃、
すすの付着のないこと
5MΩ以上のこと
(遮断器単体では50M Ω以上のこと)
測定箇所は4.1項を参照
目視
目視
500V絶縁抵抗計で測定する
3.主回路ジャンクションの変色、変形
2.主回路導体の汚れ
1.絶縁抵抗測定
4.2 定期点検
事故を未然に防ぎ気中遮断器を長期間安定して使用していただくために、使用開始後1ヶ月前後に1回その後は環境に応じて定期点
検されることを推奨いたします。
4.2.1気中遮断器外観
4.2.2 主回路導電部(外観)
4.2.3 消弧室および主接点
処理方法
判断基準
点検方法
点検項目
冠水、浸水した場合は遮断器を取替える
必要なら増締めする
必要なら増締めする
冠水、浸水のないこと
亀裂、破損、変形のないこと
確実に締まっていること
(M3.5ネジ:0.8〜1.2N・m)
確実に締まっていること
(M12ネジ:40〜50N・m)
塵埃や汚れの付着のないこと
冠水、浸水のないこと
目視
ドライバーで締付ける
トルクレンチで締付ける
目視
5.冠水、浸水
4.フロントカバー、ベース及び
制御端子台に亀裂、破損、変形
3.制御端子接続部の緩み
2.主回路端子接続部の緩み
1.塵埃や汚れ
定期点検毎に掃除機で吸い取るか、乾いた布で
除塵及び清掃する
フロントカバー、名板類はシンナー等の溶剤使用
は不可
フロントカバー、制御端子台に異常がある場合は
当社に連絡願います
ベースに異常がある場合は遮断器を取替える
レールの引出・挿入がスムーズに行なえること
目視
6.引出枠レール
レールに異常がある場合は当社に連絡願います
4.2.4 引きはずしリレー
処理方法
判断基準
点検方法
点検項目
2.塵埃や汚れ
測定
3.引きはずしリレーの動作特性
目視
目視
1.引きはずしリレーの外観
外観、設定ツマミに破損、変形のないこと
破損、変形している時は当社へ連絡願います
専用のフィールドテスト装置(Y-2000)で
特性チェックし基準値内にあること
基準値を外れている時は当社へ連絡願います
塵埃や汚れの付着のないこと
乾いた布で清掃する
シンナー等の溶剤使用は不可
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