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プレートには保護フィルムが付いています。最初にお使いになる前に必ず剥がし てください。
「戻る」キーは、メニュー項目の切り替えに使用
されます。
準備
攪拌機能
加熱機能
外部温度
コントローラの接続
(溶媒の温度制御)
計量
pH
測定
タイマー
F
スイッチ (
A)
を
OFF
にする
F
電源ケーブルを差込口 (K) に繋ぐ
F
スイッチ (
A)
を
ON
にする
a
初期設定のAモード発動 、 タイトル「メニュー(詳細)」のセクションを参照してください。
F
回転数ノブ (
D)
で回転速度を調整する
a
設定値がディスプレイ (
J)
に表示される
F
回転数ノブ (
D)
を押し撹拌をスタートさせる。
i
a
モーターが作動すると記号
(16)
が表示されます。
F
安全限界温度を設定する 、 タイトル「メニュー(詳細)」のセクションを参照してください。
F
加熱調整ノブ (
C)
で設定温度を決める
a
設定値がディスプレイ (
J)
に表示される
F
温度制御モードを選択 、 タイトル「メニュー(詳細)」のセクションを参照してください。
F
加熱調整ノブ (
C)
を押し加熱機能を作動させる
設定温度と実際温度がディスプレイ(J)に常時表示されます。
i
a
加熱機能を作動した際、加熱ランプ4)が表示されます。
最大調整可能温度は340 °Cです。
i
a
天板温度が
50 °C
以上の場合、本体スイッチを切っても画面上
(J)
に
天板温度が表示されます。
F
スイッチ (A) をOFFにする
F
温度センサー接続ジャック(L)にDIN12878クラス2あるいは温度センサーPT 100(付属温度センサー)もしくはPT 1000(ダブ
ルセンサー)温度センサーを接続してください。
F
スイッチ (A) をONにする
i
温度センサー
PT 100
a
温度センサー接続時は、ディスプレイ(J)に表示される温度(5)は温度センサー部の温度(
溶液温度)になります。温度センサー接続時は、記号(11)がディスプレイに表示されます。
i
デュアル温度センサー
PT 1000
a
センサー部の温度(溶媒温度)
(5)がディスプレイ(J)に表示されます。 外部温度センサ
ー接続マーク(11)が表示します。デュアル温度センサー接続時には、熱媒(ブロック)温
度も表示されます。片方の温度センサーをブロックの差し込み口に挿して下さい。
F
(G)
ボタンを押してください。
F
システムが安定するまでそのまま待ってください(システムが安定すると「g」の文字が0の後に表示されます)。
F
天板中央に測定物を置き、システムが再度安定するまでそのまま待ってください。
i
a
最大表示範囲は2,000 gです。
a
最大計量範囲は5,000 gです。
a
加熱機能、撹拌機能を作動していないときにのみ、計量機能をご使用頂けます。
i
a
計量機能を校正することもできます
a
タイトル「メニュー(詳細)」のセクションを参照してください。
F
(H)
ボタンを押してください。
F
ノブ(D)を回すと時間、分、秒を選択出来、、ボタンを押す事によって決定できます。加熱機能あるいは撹拌機能が作
動するとタイマーのカウントダウンが開始されます、 タイトル「メニュー(詳細)」のセクションを参照してください。
i
ゼロまでカウントダウンすると、たとえモーターが作動し始めたばかりでも、加熱機能は停止されます。
タイマー機能作動中に加熱機能と撹拌機能が作動している場合、タイマー設定時間に到達したとき、加熱機能だけ
停止され、モーターは作動し続けます(沸騰遅延)。
操作
Содержание 0005020000
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