116
日本語
2.
チューブの近位では、気管支アーム
を気管アームの上に置きます(図
2
)。
3.
先端を声帯に通す時、またカメラを
声帯に通す前に、チューブのカメラ
が声帯の方向に向くまで、左回りに
90
度回してください(図
3
)。この位
置で、チューブの上部にカメラを取
り付け、チューブを声帯に通します。
4.
カメラを声帯に通す時には、新たに
チューブの操作を追加しないで、最
終位置に到達するまで、チューブを
進めてください。チューブが正しい
位置にある時には、気管支チューブ
の 近 位 は 水 平 で 、 左 側 に な り ま す
(図
4
)。
必要に応じて、ビデオ喉頭鏡を用いて、
VivaSight-DL
での挿管が適正であるかど
うかを評価してください。
深さの測定
注 記 : 推 奨 さ れ る 深 さ は 主 竜 骨 か ら
2 cm
~
3 cm
上です。
VivaSight-DL
の電
子電線は
28 cm
~
30 cm
では保護ルーメ
ンの外にあることに注意してください。
他の多くのチューブと同様、
VivaSight-
DL
の側面に一連の深度マークが記載さ
れています。
深度マーク(深度目盛)は
25 cm
~
31 cm
(増分
2 cm
)。
特定の深度を決定するには、竜骨から測
ります
:
1. VivaSight-DL
のカメラを竜骨の深さ
まで挿入します。
2.
チューブ側面の
VivaSight-DL
の深
度マークを確認します。
3. VivaSight-DL
を竜骨から希望する深
さまで引っ張ります
。
手技中の視界
手 技 中 に 画 像 が 表 示 さ れ な い 場 合
は、
aView
TM
モニターに接続している使
い捨てアダプタケーブルから
VivaSight-
DL
を外し、引き続き標準気道チューブと
して
VivaSight-DL
をご使用ください。接
続の修理やモニターの交換を試みないで
ください。
aView
TM
モニターの電源を切
り、使い捨てアダプタケーブルを廃棄し
てください。
声帯
気管支カフ
[ 図
1
]
気管カフ
カメラ
左回りに
90
°回
す。
気管支カフ
[ 図
2
]
気管支カフ
気管カフ
カメラ
[ 図
3
]
気管カフ
[ 図
4
]
Содержание Left-sided VivaSight-DL
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