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避けてください!
X
拡大鏡眼鏡や望遠眼鏡を
使用中、つまずく危険が
あります。ご注 意くださ
い!
X
拡大鏡眼鏡や望遠眼鏡
を、ショックや湿度、熱
から保護してください。
X
ピントを合わせる場合、
レンズが止まった位置以
上に回さないでくださ
い!
X
本製品は、クラス Iの
医療機器(非滅菌、測定
機能なし)で、EU規則
2017/745 に適合していま
す。EU加盟国で本製品を
使用される場合は、各国
固有のガイドラインに注
意してください。
両眼方式の調整
眼鏡専門店によって個人的な
測定結果に従った調整がなさ
れます。
測定による調整
1. フレームの長さを調節し
ます。
2. 使用者の頭の傾きに合わ
せて傾 度(フレームの前
傾度)を設定しま す。
瞳孔間の距離(PD)の設定
1. 近/遠用の瞳孔間距離を
両眼用フレーム
[1]
の目
盛
[2]
で設定してく ださ
い。
c
両眼の視界は一致しなけれ
ばなりません。つまり、鮮
明な解像がひとつに見えな
ければなりません。
ガリレイ式は、使用者が
最大の視 野を得るため
に、できるだけ眼に近く
に設定されます。
2. 瞳孔間の距離を設定した
後で、レ ンズ支台
[3]
を
ストッパー
[4]
で固定 し
ます。
近.遠.乱視の調整
システムでの眼の側の矯正(
遠視矯正)は可能です。
c
眼の側の矯正には製品番
号
N0.16221
の付属品(フ
ォームプレートと接着リ
ング4個)が必要です。
1. 矯正レンズを
22mm
に研磨
してください。
2. 矯正レンズを、眼の側に
接着リングでシステムに
取付けてください。
c
眼の側の矯正が必要でな
い場合には、レンズ受け
[5]
にカバーキャップ
[6]
が付けられます。
近,遠視調整の付属品に
ついて は、「拡大視のた
めの光学的補助 の調整」
、商品番号
N0.162510
に
詳しい説明があります。
3. レンズリング
[7]
を回すこ
とでピント を合わせるこ
とができます。
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