CleanSpace CS302, Инструкция пользователя

Страница: 49 / 90

49
きます。
・ 使用に適するのは、髭をきれいに剃った方のみです。シールの下の髭があると保護が劣化するため、許可されません。
・
注：
CleanSpace
ハーフマスクを用いると、目が保護されません。目が損傷を受けるまたは炎症を起
こすおそれの
ある場合は、保護用ゴーグルまたは
CleanSpace
の別形フルフェイスを使用してください。
・ 承認ラベルに記載されているパーツと付属品のみを用いてレスピレーターを使用してください。
・ 電源が供給されていない、または正常に動作していない場合は、レスピレーターを使用しないでください。
・
AC
アダプターで充電している間はレスピレーターを使用しないでください。
・ 国の法規に指定されている空気汚染濃度を超える濃度では使用しないでください。
・ 未知の大気汚染に対する呼吸保護のために使用しないでください。また、汚染濃度が未知の場合や、
IDLH
環境
（
Immediately Dangerous to Life or health
：生命及び健康に直ちに危険を及ぼす環境）では使用しないでください。
・ 酸素不足または酸素過剰の環境下では使用しないでください。また、可燃性または爆発性の環境では使用しないでく
ださい。
・ 訓練を受けた者のみが使用してください。
・ フィルターは定期的に交換する必要があります。交換頻度は、使用状況と空気汚染濃度によって異なります。
・ 緊急脱出目的では使用しないでください。国の法規が、フィルターの等級と使用するマスクに応じてフィルターの使
用に一定の制限を課していることがあります。
以下の場合には、速やかに汚染区域を出てください。
・ ブロワーが低バッテリーまたはフィルター目詰まりの警告ランプや音を発した場合。
・ ブロワーのいずれかのパーツが損傷した場合。
・ マスクへの気流が低下または停止した場合。
・ 呼吸が困難になるか、または抵抗が増した場合。
・ めまいがするか、または気管が炎症を起こした場合。
・ 味覚や嗅覚で汚染を感じ取れる場合。
レスピレーターは、以下の大気条件での使用に適しています。
・ 温度：
14°F
～
113°F
（
-10°C
～
45°C
）
・ 相対湿度：
0
～
90%
、結露のないこと
内部温度が
140°F
（
60°C
）を超えるか
14°F
（
-10°C
）を下回ると、レスピレーターは機能を停止します。
特殊な汚染除去手順を要する物質による汚染を引き起こす区域でレスピレーターを使用していた場合は、機器を適切な
容器に入れて、汚染除去を実施できるようになるまで密閉してください。
レスピレーターのケースを分解しないでください。内部にユーザーが保守できる部品はありません。