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(J)
(3) スライダ部取付面が精度出しされていない場合
機械本体の取付面が鋳肌面の場合は、取付ブラケット
を使用します。
スライダホルダを固定しているねじを緩めずに、スラ
イダ部下面と取付ブラケットを合わせ、ブラケットの
高さを調整しながらボルト固定してください。
図3-9.
42±0.2
B
C
8.7〜8.8
【付属のスペーサt=0.1 mm (5枚) でスライダ部の隙間を
埋められなかった場合】
その状態で、スライダホルダのスライダ部を止めてい
るねじを緩め、スライダ部をスケール部に押し当てな
がらボルトで固定してください。
(2) B-C面の間隔を9 mmに設定した場合
スライダホルダを止めているねじを緩め、スライダ部を
手で動かしブラケットに合わせ、図3-9の42
±
0.2 mm寸法
の位置で止めてください。スペーサは必要ありません。
ご注意
スライダホルダを止めたまま、ブラケット側を動かす
と、スライダ部に当たる恐れがありますので、この方
法では行なわないでください。
図3-10.
スライダホルダ
スケール部
2-平ワッシャ (小)
2-M4
×
12
(付属品)
4〜6t
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以下
取付ブラケット
スライダ部
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