
6.2 クリーニング
53
本器の汚れをとるときは、柔らかい布に水か中性洗剤を少量含
ませて、軽くふいてください。ベンジン、アルコール、アセト
ン、エーテル、ケトン、シンナー、ガソリン系を含む洗剤は絶
対に使用しないでください。変形、変色することがあります。
6.2 クリーニング
表示部は乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。
6.3 電池およびヒューズの交換
•
感電事故を避けるため、ファンクションスイッチをOFF にし、
テストリードを外してから電池を交換してください。 交換後
は、必ずカバーをしてから、ネジ留め後に使用してください。
•
極性+-に注意し、逆挿入しないでください。性能劣化や液
漏れの原因になります。また必ず指定の電池と交換してくだ
さい。
•
使用済の電池をショート、充電、分解または火中への投入は
しないでください。破裂する恐れがあり危険です。
•
使用済の電池は地域で定められた規則に従って処分してくだ
さい。
•
感電事故を避けるため、ファンクションスイッチを OFF にし、
テストリードを外してからヒューズを交換してください。 交換
後は、必ずカバーをしてから、ネジ留め後に使用してください。
•
ヒューズは、指定された形状と特性、定格電流、電圧のもの
を使用してください。指定以外のヒューズを用いたりヒュー
ズホルダを短絡して使用すると、人身事故になるので注意し
てください。
(指定ヒューズは次ページ参照)
バッテリマーク(
)点灯時は、電池が消耗していま
すので、早めに交換してください。
Summary of Contents for 3804-50
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Page 12: ...ご使用にあたっての注意 8 ...
Page 18: ...1 2 各部の名称と機能 14 スタンドを立てたまま 上方向から強い力を加えないでくださ い スタンドを損傷します ネジ 通信ポート 背面 ...
Page 30: ...2 7 コンデンサ容量測定 26 ...
Page 42: ...3 11 通信機能 オプション 38 コネクタを本器から外す場合はツメを押しながら引き 抜きます ツメ ...
Page 54: ...5 3 確度 50 ...
Page 60: ...6 5 全点灯表示の確認方法 56 ...
Page 64: ......
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Page 76: ...8 ...
Page 94: ...2 7 Capacitance Measurement 26 ...
Page 106: ...3 11 Communications Function 38 ...
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