・ ブラシを使用し、タイヤ・ビードとリムの内側を石鹸水で濡らします (
図11)。
・ タイヤに表示されている気圧まで空気を入れ、両方のビードをリムに
はめ込みます (図12)。
空気を完全に抜きます (図13)。一周にわたって指で軽くタイヤを押さ
え、ビードが完全に収まっていることを確認します。
タイヤが正しく装着されていないと、ビードがリムのビード座から外れて
しまいます。
・ タイヤに表記されている空気圧まで、空気を入れます。
タイヤが全周にわたって通常の形をしていることを確認します。
・ 指でバルブのねじを締めます (C - 図14)。
・ バルブのリングを締めます (C - 図14) 。
・ バルブ・キャップを付けます (B - 図14)。
11
12
13
14
C
B
B
C
D
E
3.5 - パンクの修理方法
警告!
・ 穴がある場合は、それがわずかなものであっても、即座にタイヤを交
換してください。損傷したタイヤは突然破裂し、事故や身体損傷、死亡の
原因になる場合があります。
・ 決して、アルカリ物質 (アンモニア - 水酸化ナトリウム) を含むパンク
防止剤 (シーラント剤) を使用しないでください。
8
®
JPN