JPN
作業
KMS (最大)
専門のプロ・ショップによる点検:
2.000
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ハブ内のグリスの確認、ハブの回転とガタの点検
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ホイール・センターの点検
専門のプロ・ショップによる点検:
10.000
•
ハブ内のグリスの確認、ハブの回転とガタの点検、摩耗したハブ部品とフリー・ホイール・ボディの交換
•
ホイール・センターの点検
・ ハブ・ベアリングに CULT™ (FAG社の先進的なソリューション、クロニテクト® とセラミック製ボール採用したテクノロジー) を使用している場合は、定期的に自転車を技術のある正
規販売店に持ち込み、ハブ・ベアリングとボールに、ベアリング専用のオイルを塗ってください。
・ ハブ・ベアリングが USB™、またはスタンダード・ベアリングの場合は、定期的に自転車を技術のある正規販売店に持ち込み、ハブ・ベアリングとボールに、ベアリング専用のグリスを塗
ってください。
・ 濡れた路面を走行する場合、プレーキの制動力は大きく減少し、地面に対するタイヤのグリップも著しく減少します。そのため自転車をコントロールしたり、制動したりすることが困難に
なります。濡れた路面を走るとき、事故を防ぐには特別の注意が必要です。事故は深刻な身体損傷や死亡の原因になることがあります。
・ フルクラム® 製品の構成部品には、いかなる改造も決して加えないでください。
・ 曲がったり、事故や衝撃によって損傷を受けた部品は、伸ばして元に戻さないでください。即座に、純正のフルクラム® パーツと交換してください。
・ 初めてホイールを使用した後は、ホイール寸法や円形状に狂いが出ていないかを確認してください。
警告!
センター出しが正しく行われていないホイールや、スポークが破損したり損傷しているホイールを使用すると、事故や身体損傷、死亡の原因になることがあります。
・ カーボン・ホイールを高温にさらさないでください。太陽の下に駐車した車の中に、自転車部品を保管しないでください。まだ、ラジエーターや他の熱源の近くに保管しないでください。カーボン・ファイバー
製品は直射日光の下で保管しないでください。
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メンテナンス
®
注意
すべての取り付け、取り外し作業や、ハブ、リム、スポークのすべての交換作業は、専門のメカニックにご相談することをお勧めします。使用状況、乗車の強度 (レースでの使用、雨天、塩分の
多い道路、泥道の走行、ライダーの体重など) に応じ、最適の点検の頻度をメカニックと決定してください。