®
5
注意: タイヤを手ではめたり、外したりできない場合は、プラスチック製のタイヤ・レバーを使
用してください。リムやタイヤに損傷を与える可能性があるため、決して金属製のタイヤ・レバ
ーを使用しないでください。
・ 空気を完全に抜き、ビードがリム全体に正しくはめ込まれていることを確認します。
タイヤが正しく装着されていないと、空気が抜けた際にタイヤが外れてしまう場合があ
ります。
・ 再び空気を入れ、空気圧が適正であることを確認します。
・ バルブのリングを締めます。
・ バルブ・キャップを付けます。
•
空気を抜くには:
1) キャップを外します。
2) バルブを緩めます。
3) バルブを押し、必要な空気圧になるまで押し続けます。
4) バルブを締めます。
5) キャップを付けます。
警告!
タイヤ製造元によって推奨されている最大空気圧以上に、空気を入れないでください。
タイヤに空気を入れすぎると路面のグリップを失い、予想外のパンクの危険性が高まり
ます。
タイヤの空気が少なすぎるとタイヤの性能が下がり、突然、予想外に空気圧が低下する
可能性が高まります。また、リムの疲労や損傷の発生を早める可能性があります。
警告!
正しい空気圧でタイヤに空気を入れないと、突然で予期しないタイヤの破損が起こった
り、自転車を操縦できなくなり、事故や身体損傷、死亡の原因になることがあります。
・ 片側のビードをリム内側の溝に、バルブの反対側から落とし込みます (図1)。
・ 少し空気を入れたインナー・チューブをタイヤの中に入れます (図2)。
・ バルブの反対側の位置から、片方のビードをリム内側の溝に収めます (図3)。チューブをは
さまないように注意しながら、ホイール全周にわたって、その作業を行います。
・ タイヤ・ビードとリムの内側に石鹸水を付けます。
・ インナー・チューブに空気を入れ、両方のタイヤ・ビードを正しく収めます (図4)。
3
4
JPN