Yamaha DM 1000, Руководство по обслуживанию

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DM1000/MB1000/SP1000
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実行画面例
点灯順序は、 「2. 補足」の LED 点灯順序図１，２を参照
してください。なお、7 セグ LED は 1..9,0、ドットの順
で点灯します。また ALL LED ON では、パネル上の全
LED が点灯します（SEL スイッチは赤と緑の 2 色 LED
のため、オレンジになります）
。
1-23 PANEL ALL LED test
内容 パネル上の全 LED(２色 LED は ORANGE)の
明るさが 4 段階で点灯する事を確認します。
赤色の LED(２色 LED を含む)のみ点灯した
際、
違う色が点灯していないかを確認します。
緑色の LED(２色 LED を含む)のみ点灯した
際、
違う色が点灯していないかを確認します。
橙色の LED のみ点灯した際、違う色が点灯し
ていないかを確認します。
実行画面例
1-24 PANEL SW test
内容 パネル上の全てのスイッチを規定順序通り押
して反応するか検査します(自動判定)。
実行画面例
EXIT ([DEC] Key->[ENTER] Key)
--- PANEL LED ---
OK 1 CH1...CH16 PEAK-SIGNAL
OK 2 AUX SELECT..FADER MODE
OK 3 CH1..CH16 SEL-SOLO-ON, STEREO AUTO-SEL-ON
OK 4 ROUTING..SCENE MEMORY
OK 5 MONITOR
OK 6 LAYER..USER DEFINED KEYS
OK 7 STEREO METER
OK 8 ALL LED ON
[ENTER] key to Start
良否判定
OK NG
OK 1 BRIGHTNESS
OK 2 RED LEDs
OK 3 GREEN LEDs
OK 4 ORANGE LEDs
良否判定
--- PANEL ALL LED ---
[ENTER] key to Start
OK NG
EXIT ([DEC] Key->[ENTER] Key)
1) 操作順序は、 「2. 補足」の SW 操作図１，２を参照し
てください。
2) 検査が始まると、LCD 表示は「2. 補足」に示す LCD
表示図１に切り替わります。この画面は[DEC]キー
を押すことで抜けられます。このため、
[DEC]キー
は操作順序の中に含まれていません。
1-25 FADER TSense test
内容 各 Fader を順番に素手で触れ、タッチセンス
機能を自動判定します。
実行画面例
1-26 FADER Move test
内容 ・はじめに、指示に従い手動でFADERを一番
上、一番下に移動させます。
この時、内部 A/D で位置を検出し、適切な
値となっているか自動判定します。
・全 FADER を一番上、一番下に移動させ、内
部 A/D で停止位置を検出し、適切な値と
なっているか自動判定します。
・全 FADERを規定位置に移動させ、内部 A/D
で停止位置を検出し、適切な値となってい
るか自動判定します（3 箇所）
。
検査手順
検査を開始する項目を選択します。 （検査項目 1 又
は検査項目 5）
検査項目5から開始する場合は、カーソルキー（↓）
を一度押して、検査項目 5 に移動します。
検査項目 1 から実施する場合。
q
[ENTER]キーを押します。
w
全部のフェダーが上に移動します。
e
手動で全部のフェダーを一番上まで移動します。
r
[ENTER]キーを押します。
t
ＯＫが表示されて、 全部のフェダーが下に移動し
ます。
y
手動で全部のフェダーを一番下まで移動します。
u
[ENTER]キーを押します。
i
フェダーが自動的に動いてチェックされます。
（検査項目 3 〜検査項目 7）
o
判定結果が表示されます。
NG GROUP1
GROUP2
--- PNL SW ---
EXIT ([DEC] Key->[ENTER] Key)
OK CH1
NG CH2
NG CH3
OK CH4
OK CH5
OK CH6
NG CH7
NG CH8
NG CH9
OK CH10
NG CH11
NG CH12
NG CH13
NG CH14
NG CH15
NG CH16
NG STEREO
--- FADER Tsense ---
FADERを触ると
バーグラフが変化
します。
(最大10個)
・判定がOKの場合は、
自動的に次のチャン
ネルの検査に進みま
す。
・判定がOKにならない
場合、[DEC]キーを押
して次の検査に進み
ます。
EXIT ([DEC] Key->[ENTER] Key)
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