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注意
本製品またはアクセサリーを廃棄する
ときは、環境汚染等のリスクに配慮し、
関連した地域または国の法律、および
関連した病院の規則にしたがってくだ
さい。
DC コネクターを機器に接続してから
供給元の電源を投入してください。
DC コネクターを外す場合は供給元の
電源を先に遮断してから DC コネク
ターを外してください。
DC コネクターのピンと患者を同時に
さわらないでください。
DC コネクターのピンには 12 〜 24 V
の電圧がかかっており、患者に対して
悪影響を与える可能性があります。
携帯型および移動型の無線通信機器と、UP-D711MD との間の推奨分離距離
UP-D711MD は、放射無線妨害が制御される電磁環境内での使用を意図されていま
す。お客様または UP-D711MD の使用者は、携帯型および移動型の無線通信機器(送
信機)と UP-D711MD の最小距離を維持することによって、電磁干渉を防ぐことがで
きます。最小距離は、下記に推奨されるように、通信機器の最大出力に従ってくださ
い。
送信機の最大定格
出力
W
送信機の周波数による分離距離
m
150 kHz 〜 80
MHz
d
= 1.2
80 MHz 〜 800
MHz
d
= 1.2
800 MHz 〜 2.5
GHz
d
= 2.3
0.01
0.12
0.12
0.23
0.1
0.38
0.38
0.73
1
1.2
1.2
2.3
10
3.8
3.8
7.3
100
12
12
23
上記に記載されていない最大出力定格の送信機については、推奨分離距離
d
(単位:
メートル (m))は、送信機の周波数に適用される式を使用して決定できます。ここで
P
(単位:ワット (W))は送信機の最大出力定格であり、送信機器メーカーにより指定
されたものになります。
備考 1: 80 MHz および 800 MHz においては、高い方の周波数範囲の分離距離を適用
します。
備考 2: これらの指針は、すべての状況に適用するとは限りません。
電磁気の伝搬は、建物、物体および人体による吸収や反射の影響を受けます。
注意