(J)
5
MJ620
MODEスイッチ1-5 (Dir
.
sw)
エンコーダ入力信号とA/B相出力信号の位相関係を切替えるためのスイッチです。
詳しくは、「3-3-3. 方向切替え」の項を参照してください。
MODEスイッチ1-6およびMODEスイッチ2-1
.
2 (分割数設定1
.
2
.
3sw)
分割数設定用スイッチです。
分割数は、3つのスイッチで8通りあります。
詳しくは、「3-3-1. 分割数の設定」の項を参照してください。
MODEスイッチ2-3 (1分解能ヒスsw)
MODEスイッチ1-6とMODEスイッチ2-1
.
2で設定された分解能 (分解能=1/分割
数) のヒステリシスを有効にするためのスイッチです。
詳しくは、「3-8. ヒステリシスの設定」の項を参照してください。
MODEスイッチ2-4 (アラーム
.
モードsw)
アラーム出力形態を選択するためのスイッチです。
詳しくは、「3-7.アラーム信号」の項を参照してください。
MODEスイッチ2-5
.
6 (最小位相差1
.
2sw)
出力されるA/B相の最小位相差時間を設定するためのスイッチです。
設定できる位相差時間は4通りあります。
A/B相の位相差が設定された時間より短くなった場合、スピードアラームが発生し
ます。
詳しくは、「3-5. 最小位相差設定」の項を参照してください。