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メニュー操作
ディスプレイパネルの MENUボタンを押すと、表示窓に次のメ
ニュー項目が 1 つ表示されます。
Hours Meter
(機種によってはメニューとして存在しない項目も
あります。)
Console: 電源投入時の合計時間
I/O1 (×1000) : 上のIN/OUTポートの回転回数 (×1000 回)
I/O2 (×1000) : 下のIN/OUTポートの回転回数 (×1000 回)
JCT1 (×1000) : 上のジャンクションの使用回数 (×1000 回)
JCT2 (×1000) : 下のジャンクションの使用回数 (×1000 回)
Access (×1000) : トランスファーの移動回数 (×1000 回)
X: トランスファーの横方向の移動距離 (km)
Y: トランスファーの上下方向の移動距離 (km)
H (×1000) : トランスファーの水平方向の回転回数 (×1000 回)
V (×1000) : トランスファーの垂直方向の回転回数 (×1000 回)
Brake(×1000): トランスファーのブレーキ解除の回数(×1000回)
Program Version
ROM バージョンを確認することができます。
Set Up
Date (日付)
Time (時間)
LCD Contrast (表示窓のコントラスト調整)
Auto Initial (自動初期化)
Alarm Tone (警告音調整)
Configuration
本システムの構成を確認することができます。
b:ベーシックコンソール (DMS-8800B/8400B)
D/d:ドライブコンソール (DMS-8800D/8400D)
C/c:カセットコンソール (DMS-8800C/8400C)
j : ジャンクションコンソール (DMS-8800J/8400J)
大文字は、
ジャンンクションコンソールが接続されているコンソール
を表します。
Configuration の先頭とエンドコンソールの次には*が表示されま
す。
表示する項目を選択するには
表示項目は、矢印ボタンを押して選択します。矢印ボタンが点灯し
ている場合は、さらに表示する項目があります。点灯しているボタ
ンを押してください。
Set Up
項目を設定をするには
Set Upメニューの各項目は、必要に応じて次の手順で設定しま
す。
1
MENUボタンを押して、表示窓にメニューを表示させる。
2
矢印ボタンを押して、Set Upの設定したい項目を表示させる。
3
矢印ボタンを押して、設定したい数値を表示させる。
4
ENTERボタンを押す。
手順
3
で設定した値が確定します。
手順
2
〜
4
を必要なだけ繰り返します。
メニュー表示を
1
つ前の状態に戻すには
ESC/CLRボタンを押します。
メニューから抜けるには
ディスプレイパネルに、Hours Meter、Program Version、Set Upま
たはConfigurationが表示されているときに、ESC/CLRボタンを押
します。