Otto Bock 8E38-7, Инструкция по эксплуатации

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てください（図5,6）。筋電シグナルを調節し、電極の感度がマイオソフト／PAULAに破線で示される
第２の閾値をやや下回る値にすることによってハンドが閉じます
（図8）。 すばやく強い筋電シグナルが
送られ、閾値を越えるとハンドが開きます。筋電シグナルの速度が遅すぎる場合、 または弱すぎてハ
ンドが思うように開かない場合には、 マイオソフト／PAULAの開く為の閾値を低く設定してください(
スライダー)。 そして電子制御のダイアル2(図5,6)も同じレベルに設定してください。インナーハンドを
再び装着し、開口部の隙間に シリコーングリース 633F11を充填し、 ロックリングを取付けてください。
注意! 装着者の疲労を防ぐとともに、疲労による誤った電極設定 (例：過剰感知) を避ける
ために、電極の調整を行う間は装着者を休ませてください。電極は必ず皮膚の傷のない箇所
に、可能な限り皮膚と電極の接触面が大きくなるように取付けてください。電気製品から強
力な干渉を受ける場合には、電極の位置を確認し、必要であれば取付けし直してください。
干渉を除去できない場合はオットーボック ・ジャパンにご連絡ください。
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バッテリーの取扱い
デジタルツイン制御ハンドを使用する際は、完全に充電されたオットーボック製バッテリーを使用し
てください。
デジタルツイン制御ハンドは、 リチュウムイオンバッテリーエネルギーパック 757B20 / 757B21 マイ
オエナジー インテグラル 757B25=* 、 またはニッケル水素バッテリー 757B15 で作動します。 詳細
情報は、バッテリーに添付の取扱説明書を参照してください。
注意! デジタルツイン コントロール装置は、 フル充電されたエネルギーパックリチウムイオン
（757B20/757B21）またはマイオエナジー・インテグラル（757B25=* / 757B35=*）を認識する
と、自動的にリチウムイオンバッテリーの設定に切替ります。その後は、 リチウムイオンバッテリ
ーを使用してシステムを操作してください。バッテリーパックニッケル水素（757B15）を使用す
る場合には、その機能を充分発揮することができません。757B15を使用するためにシステム
をリセットするには、オットーボック・マイオセレクト
（757T13）を使用します。安全で確実な操
作をするためには、オットーボック電池 757B20、 757B21、757B25=* 、757B35=*または757B15
のみを使用してください。
納品時にはニッカドバッテリー／ニッケル水素バッテリー用に設定されています。
10 テクニカルデータ
静止時の消費電流(全てのサイズ) mA 1
動作可能温度（全てのサイズ） ℃ 0 – 70
最大開き幅 サイズ7 mm 79
最大開き幅 サイズ 7 ¼, 7 ¾, 8 ¼ mm 100
指先のスピード mm/sec 110
把持（全てのサイズ） N 0 – 90
電源 757B20 オットーボック・エネルギーパックLi-Ionバッテリー、7.2V
757B21 オットーボック・エネルギーパック、7.2V
757B25=*
マイオエナジー インテグラル リチュウムイオンバッテリー 7.4V
757B35=*
マイオエナジー インテグラル リチュウムイオンバッテリー 7.4V
757B15 オットーボック・X-チェンジパック、6V
端末装置の耐用年数 5年
バッテリーの耐用年数 2年