Korg Pandora PX5D, Руководство пользователя

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プレイ・モード
通常の演奏を行うモードです。
プログラムの選択
CURSOR
π
/
†
を押して、プログラムを選びます。プログラ
ム / エフェクト・タイプ・ディスプレイにプログラム名、バ
リュー・ディスプレイにプログラム・ナンバーが表示されます。
プログラムは、100 個のユーザー・プログラム（U00 〜
U99）と100個のプリセット・プログラム（P00〜P99）
から選択でき、
リズム＆ベース、 フレーズ・トレーナー（録音
中は除く）、ユーティリティ （一部の設定画面を除く）の各
モードに入っているときでも選択可能です。
PROGRAM MEMORY [A]
〜
[D]
ボタン
4つのプログラムをPROGRAM MEMORY ［A］〜［D］ボ
タンに割り当てることができます。演奏に使用するプログラ
ムや、気に入ったプログラムを割り当てておくと、ボタンを押
すだけで、すばやくプログラムを切り替えることができます。
次の方法でプログラムをボタンに割り当てます。ここでは、
選択したプログラムを［A］ボタンに割り当てます。
1
［A］ボタンに割り当てるプログラムを CURSOR
π
/
†
で選びます。
2
PROGRAM MEMORY ［ A ］ボタン を約 1 秒間押した
ままにします。
LCDに
PGM> A
と表示され、 ［A］ボタンにプログラ
ムが割り当てられます。
PROGRAM MEMORY［A］〜［D］ボタンに割り当て
られた4つのプログラムを、FOOT SW端子に接続した
フット・スイッチで切り替えることができます（
☞
p.196
「FOOTSW」）。
フット・スイッチによるプログラムの選択
PX5D
の FOOT SW 端子にフット・スイッチを接続し、ユーティ
リティ・モードでフット・スイッチ機能を設定すると、 フット・スイッ
チでプログラムを切り替えることができます。
付属のフット・スイッチ端子用ケーブルを使用してフット・ス
イッチを接続します。ケーブルの赤い端子がプログラム・
アップ（UP端子）、白い端子がプログラム・ダウン（DOWN
端子）になっています（
☞
p.173「接続しよう」、p.196
「FOOTSW」）。
マスター・レベル
バリュー・エンコーダでマスター・レベルを調節します。マ
スター・レベルを変更すると、バリュー・ディスプレイに数秒
間マスター・レベルの値が表示されます。また、
レベルに合
わせてバー・グラフの表示が変わります。マスター・レベル
は、電源をオフにしても記憶されます。