Korg Pandora PX5D, Руководство пользователя

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マスター・レベルの値
プログラム・ナンバー表示
バー・グラフ
CURSOR
π
/
†
でマスター・レベルを変更する設定
にすることもできます（
☞
p.180「バリュー・エンコー
ダ機能設定」）。
バイパス
/
ミュート
TAP/BYPASS ボタン を約1秒間押すと、バイパス状態になり、
エフェクトのかからない音が出力されます。LCDのエフェクト・
チェインが点滅し、約1 秒間
BYPASS
と表示されます。
TAP/BYPASS
ボタン を約2秒間押すと、 ミュート状態にな
り、音が出なくなります。LCDのエフェクト・チェインが速く
点滅して、約 1 秒間
MUTE
と表示されます。
もう一度
TAP/BYPASS
ボタン を押すと、バイパスやミュー
トが解除され、元のモードに戻ります。また、
EXIT
ボタン を
押して、プレイ・モードに戻ることもできます。
なお、バイパスやミュートには、 プレイ・モード以外のモード
からでも入れます。
PX5D
に接続した2つのフット・スイッチでもバイパス、
ミュートにすることができます（
☞
p.196）。
チューナー
バイパスやミュートにすると、チューナーが動作します。
シャープ
音名
中央のマーク
キャリブレーション
メーター
1
ギター（ベース）の弦を弾きます。
LCDに音名とキャリブレーションが表示されます。音名よ
り半音高いときは、音名の右上にシャープが点灯します。
2
文字表示の部分がメーターになり、 ピッチ（音の高さ）の
ズレを表示します。中央のマークの上が点灯するよう
に、弦をチューニングしてください。
3
TAP/BYPASS ボタン を押すと、チューナー（バイパスまた
はミュート）が解除され、元のモードに戻ります。 EXIT ボタ
ン を押してプレイ・モードに戻ることもできます。
キャリブレーション（基準ピッチ
A
の周波数）
キャリブレーションは、 バリュー・エンコーダ で
A=438
〜
445Hz
の範囲で変更することができます。変更したキャリブレーショ
ンの設定は、電源をオフにするまで有効です。電源をオフにし
て、再び電源をオンにしたときは
A=440Hz
になります。