Balluff BIP LD2-T017-01-EP-S4 Series, Руководство пользователя

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6.11.2
保存の最適化
32 のカウントイベントの後、すべてのカウンター値が
不揮発性メモリに伝送されます（例：32、64…）。カウ
ンターが 32 の倍数に達する前に電源が遮断された場
合、最大 31 の値が失われる可能性があります。
例 1（すべてのストロークカウンターはアクティブ）
カウンタ
ー
ストローク
カウンタ
ー
1
ストローク
カウンタ
ー
2
ストローク
カウンタ
ー
3
Custom
Operating
10 11 2
Total
Operating
32
20 8
表 6-15: 例 1（すべてのストロークカウンターはアクティブ）
ストロークカウンター 1 が Total Operating（総動作）
32 に達したため、すべてのストロークカウンター値が
それに応じてメモリに保存されます。
電源が遮断された場合、センサの再起動後に、表 6-15
に応じてすべての値が示されます。
例 2（すべてのストロークカウンターはアクティブ）
ストロークカウンター 1 の Total Operating（総動作）カ
ウンター読み値が 32 未満（例：31）で電源が遮断され
た場合、再起動時にはメモリサイクルがまだ開始されて
いないため、すべてのストロークカウンター（1…3）が
0 になります。これは、メンテナンス後および耐用期間
中のすべての値に適用されます。
6.12
センサ固有のパラメータ（ストロークカウンタ
ー）
インデ
ックス
サブイン
デックス
パラメータ データフォ
ーマット
長さ 値範囲 デフォル
ト
アク
セス
0x020D 0 ストロークカウンター領域 UIntT8 8 ビット 0…3 0 RW
0x020E 0 ストロークカウンター 1 設定 RecordT 40 ビット – – RW
1 ストロークカウンター 1 位置情報（PW） IntT16 16 ビット 150…16850 8500 RW
2 ストロークカウンター 1 スパン（SP） IntT16 16 ビット 150…2500 500 RW
3 ストロークカウンター 1 モード（アクティブ/非
アクティブ）
UinT8 8 ビット 0…1 0（非アク
ティブ）
RW
0x020F 0 ストロークカウンター 1 カウンター値 RecordT 64 ビット – – R
1 ストロークカウンター 1 値（Total Operating） UIntT32 32 ビット – 0 R
2 ストロークカウンター 1 値（Custom Operating） UIntT32 32 ビット – 0 R
0x0210 0 ストロークカウンター 2 設定 RecordT 40 ビット RW
1 ストロークカウンター 2 位置情報（PW） IntT16 16 ビット 150…16850 8500 RW
2 ストロークカウンター 2 スパン（SP） IntT16 16 ビット 150…2500 500 RW
3 ストロークカウンター 2 モード（アクティブ/非
アクティブ）
UinT8 8 ビット 0…1 0（非アク
ティブ）
RW
0x0211 0 ストロークカウンター 2 カウンター値 RecordT 64 ビット – – R
1 ストロークカウンター 2 値（Total Operating） UIntT32 32 ビット – 0 R
2 ストロークカウンター 2 値（Custom Operating） UIntT32 32 ビット – 0 R
0x0212 0 ストロークカウンター 3 設定 RecordT 40 ビット RW
1 ストロークカウンター 3 位置情報（PW） IntT16 16 ビット 150…16850 8500 RW
2 ストロークカウンター 3 スパン（SP） IntT16 16 ビット 150…2500 500 RW
3 ストロークカウンター 3 モード（アクティブ/非
アクティブ）
UintT8 8 ビット 0…1 0（非アク
ティブ）
RW
0x0213 0 ストロークカウンター 3 カウンター値 RecordT 64 ビット – – R
1 ストロークカウンター 3 値（Total Operating） UIntT32 32 ビット – 0 R
2 ストロークカウンター 3 値（Custom Operating） UIntT32 32 ビット – 0 R
表 6-16: センサ固有のパラメータ（ストロークカウンター）
6
IO-Link
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誘導型ポジショニングシステム