Balluff BIP LD2-T017-01-EP-S4 Series, Руководство пользователя

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取付けと接続（続き）
4.2
電気接続
図 4-4:
1
2
4
ピン配列：コネクタ S4（BIP のコネクタを上から見た
図）
コネクタ／ピン 心線被覆の色 信号
1 茶 L+ (18
…
30 V)
2 – 未使用
1)
3 青 L– (GND)
4 黒 C/Q（コミュニケ
ーションライン）
1)
未使用の心線はコントローラ側で GND に接続することはできます
が、シールドに接続することはできません。
表 4-1: 接続の割当て
4.3
ケーブルの取り回し
定義されているアース（接地）があります！
BIPおよび制御キャビネットは、同じ接地ポテ
ンシャル上になければなりません。
磁界
BIP は渦原理に従って作動します。外部の強力な磁界に
対して BIP が十分な距離をとっているように注意してく
ださい。
ケーブルの取り回し
BIP、コントローラ、電源間のケーブルを、強電流ケーブ
ルの近くで取り回さないでください（誘導的な干渉や障
害のおそれ）。
特に問題となるのはネットワーク高調波による誘導的な
干渉や障害（位相断面制御などによる）であり、それに
対してケーブルシールドはごくわずかな保護しかしませ
ん。
ケーブルの長さ
ケーブルの長さ：最長 20 m。設置、シールド、取り回
しによって外部の干渉場の影響が生じない限り、より長
いケーブルを取り付けることが可能です。
固定配線の曲げ半径
固定ケーブル配線の場合の曲げ半径は、少なくともケー
ブル直径の 3 倍でなければなりません。
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日本語
BIP LD2-T017-01-EP _ _ / EP _ _ -S4
誘導型ポジショニングシステム