59.4
プログラミング可能な入力の機能原理
値
備考
PNP モード
OFF
< 5.0 V
接続されていない場合も OFF
ON
> 10.0 V
最大印加電圧は VS 以下であるこ
と
NPN モード
OFF
> 10.0 V
最大印加電圧は VS 以下であるこ
と
ON
< 4.0 V
接続されていない場合も ON
対応する機能を設定するためには、プログラミング可能な入力が以下の期間に ON
である必要があります (例えば PNP モード U > 10.0 V の場合など)。利用可能な
機能、ならびにこれらの機能のメニューからの選択方法について:
スイッチング出力の設定およびセンサのその他のパラメータ設定", ページ 97
機能
最低継続時間
最大継続時間
レーザスイッチオフ
4 ms
-
外部ティーチ Q1
外部ティーチ Q2
4 ms
1 s
1 s
2 s
59.5
光軸調整
センサを対象物に合わせて光軸調整します。赤色の投光軸が対象物の中央に照射
されるように位置を選択します。センサの光開口 (フロントスクリーン) が全く遮
らぎられることがないよう、注意してください [F を参照]。反射率の低い対象物を
使用して調整することをお勧めします。
図: E
60
設定
パラメータ化実行:
60.1
ティーチインショートカットキーによるスイッチング出力の設定 (-/Q1) (+/Q2)
(Set/Q3)
ティーチインボタンショートカットキーを 1 秒より長く押して、検出距離を設定し
ます。
メモ
ティーチインショートカットキー (Set/Q3) は、事前にメニュ項目
MF
でオプション
OUT
59
コミッショニング
96
8020034.17U4 | SICK
Subject to change without notice