![Seiko S149 Instructions Manual Download Page 9](http://html1.mh-extra.com/html/seiko/s149/s149_instructions-manual_1235598009.webp)
SPLIT
RECALL
BLOCK
LAP
STOP
BATT.
LAP
※時刻・カレンダーモードでリコールボタンを押すと、
コントラストを調整できるようになります。
コントラストは、1〜10の10段階があります。
1が最も薄く、10が最も濃くなります。
※時刻・カレンダー表示にもどるにはもう一度
リコールボタンを押して下さい。
コントラスト表示
ボタン○
A
:+1(濃く)
ボタン○
B
:−1(薄く)
LAP
/
SPLIT
RESET
START
STOP
ボタン○
A
ボタン○
B
リコール
ボタン
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3.液晶パネルコントラスト調整
・液晶パネルのコントラスト(濃淡)を調整することができます。
●本機付属の感熱紙(S950)の他に2800行まで印字可能な長手のS951もあります。S951ご使用の際は、別売専用ペーパーホルダー
SVAZ007が必要となります。
●プリント(印字)した感熱紙を保存する場合は、次の点にご注意ください。
(イ)明るい光に長時間当てないでください。プリントが薄くなることがあります。
(ロ)高温、湿気、日光はさけてください。感熱紙が変色することがあります。
(ハ)台紙等に貼って保存する場合、揮発性有機溶剤を含んだ糊、接着剤は使用しないでください。また、セロテープのご使用もさけ
てください。感熱紙が変色することがあります。澱粉系の糊、合成糊等をおすすめします。
(ニ)アンモニアを用いる複写機でコピーした直後のコピー紙には近づけないでください。感熱紙が変色します。
(ホ)塩化ビニールのフィルムなどに長時間接触させないでください。感熱紙が変色したり、プリントが薄くなったりします。
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10.お取扱い上のご注意
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(1)計測中にプリンター部のパワースイッチをオンにした場合、それ以降に計測したタイムがプリントされます。
(2)プリンターの作動中に、ロールペーパーを引き抜いたり、引き戻したりしないでください。また、ロールペーパーがセットされ
ていない状態で、印字させようとする動作(空印字)は避けてください。故障の原因になります。
(3)プリンターをご使用にならないときは、必ずパワースイッチをOFF側にしてください。
(4)コードを抜くときは、コードを引っ張らず、必ずプラグを持って抜いてください。
(5)接続オプション品などを使用しないときは、必ずジャックキャップを付けてください。
ロールペーパー(感熱紙)について
本機のプリント(印字)方式は、感熱紙を加熱して発色させる感熱式ですので、インクの交換等は不要ですが、感熱紙をお使いいただ
くとき、次の点に注意してください。
●新しい感熱紙を保存する場合は、乾燥した涼しい場所で、箱等に入れて(光に当たらないように)保存してください。
●感熱紙のプリント面(プリントする面、あるいはプリントされている面)には、手の汗や油をつけないようにしてください。プリン
トができなくなったり、文字が薄くなったりします。
※感熱紙は必ず本機専用のロールペーパー(S950又はS951)をご使用ください。これ以外のロールペーパーを使用した場合は印字不良や故障の
原因になります。
・防水時計ではありませんので、直接水に
触れるご使用はお避けください。
注意
・提げ時計やペンダント時計の場合、ひもやチェーンによって衣類や手・首などを傷つけることがありますのでご注意ください。
注意
保管について
「−10℃〜+60℃からは
ずれた温度」下では、機
能が低下したり、停止す
る場合があります。
※この時計は常温(5℃〜
35℃の範囲内)において
安定した精度を得られる
ように調整してあります。
よって、温度によって多
少の進み遅れが生ずるこ
とがありますが、常温に
もどればもとの精度にも
どります。
・磁 気 や 静 電 気
の 影 響 が あ る
と こ ろ に 放 置
し な い で く だ
さい。
・強 い 振 動 の あ
る と こ ろ に 放
置 し な い で く
ださい。
・極端にホコリの
多いところに放
置しないでくだ
さい。
・薬品の蒸気が発散しているところ
や薬品にふれるところに放置しな
いでください。
(薬品の例:ベンジン、シンナー
などの有機溶剤、およびそれらを
含有するもの−ガソリン、マニキ
ュア、化粧品などのスプレー液、
クリーナー剤、トイレ用洗剤、接
着剤など−水銀、ヨウ素系消毒液
など)
・温泉や防虫剤の入ったひきだしな
ど特殊な環境に放置しないでくだ
さい。
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