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本
語
J1
J2
安全上のご注意
人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。
■誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説明しています。
危険
「死亡や重傷を負うおそれが大きい内容」です。
注意
「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。
運搬・開梱時
注意
落下や転倒させない。
故障の防止
上下を確認して開梱する。
けが・故障の防止
積載量などの荷扱いは表示に従う。
けが・故障の防止
設置時
危険
振動・衝撃の加わるところに設置しない。
故障の原因
ほこりや金属粉、オイルミストなどの異物がかかるところには
設置しない。
火災・故障の原因
水、油、研削液などの液体のかかるところに設置しない。
感電・故障の原因
可燃物の近くや、腐食性ガス、引火性ガスの雰囲気に保存・設
置しない。
火災・故障の原因
ブラシレスアンプの内部に手を触れない。
やけど・感電・故障
の原因
発熱体のそばに設置しない。
火災・故障の原因
汚損度2または汚損度1の環境に設置する。
感電・火災・故障の
防止
金属などの不燃物に設置する。
火災の防止
機械との連結前に回転方向を確認する。
けがの防止
緊急時に運転を停止し、電源を遮断できるように外部に非常停
止回路を設置する。
けが・火災の防止
クリーンルームなどで使用される場合は発煙・発塵対策をする。 発煙・発塵の害防止
過電流保護装置・漏電遮断器・温度過昇防止装置を設置する。
火災・けが・感電・
故障の防止
アース線 ( 端子 ) は規定の方法で必ず接地する。
感電の防止
地震のとき、火災および人身事故が起こらないように、確実に
設置・据付けを行う。
けが・感電・火災・
故障・破損の防止
振動源の近傍に設置する場合は、取り付け面に防振器具を使用
する。
故障・破損の防止
設置時(つづき)
注意
定められたブラシレスモータ・ブラシレスアンプの組み合わせ
以外では使用しない。
故障・破損の原因
直射日光のあたるところで使用・保管しない。
故障・破損の原因
ブラシレスアンプの周囲に通風を妨げる障害物を置かない。
故障の原因
本体質量に見合った適切な取り付けを行う。
故障・破損の防止
モータを固定し機械系と切り離した状態で動作確認の後、機械
系に取り付ける。
けがの防止
入力電源電圧が定格範囲内にあることを確認した後、電源を投
入する。
感電・火災・けがの
防止
指定された取り付け方法・方向を守る。
故障の防止
ブラシレスモータ、ブラシレスアンプの運転時の発熱分を含め
て、規定の箇所で測定した周囲温度を許容周囲温度範囲内にする。
故障の防止
落下や転倒させない。
故障の防止
配線時
危険
ケーブルに傷をつけたり、無理な力を加えたり、重いものをの
せたり、挟み込んだりしない。
感電・火災・故障・
破損の原因
ケーブルが水・油に浸かった状態で使用しない。
感電・火災の原因
ぬれた手で配線しない。
感電・火災の原因
ブラシレスモータのケーブル(U,V,W)に直接商用電源を接続
しない。
火災・故障・破損の
原因
電線を金属ダクトなどに挿入して使用する場合は、温度上昇に
より電線の許容電流が低下するため、電流減少係数を検討のう
え電線を選定する。
感電・火災・故障の
防止
配線作業は、必ず電気工事の専門家が正しく確実に行う。
感電・けが・火災・
破損の防止
ケーブルは確実に接続し、導電部は絶縁物で絶縁する。また、
コネクタや端子台などの結線部にストレスがかからないように
ケーブルを固定する。
感電・火災の防止
製品内部に電線くずなどの導電物が入らないようにする。
感電・火災の防止
配線するとき、外すときは電源を切る。
感電・故障の防止
モータの相順、CS 信号線は正しく配線する。
けが・故障・破損の
防止
注意
ブラシレスアンプの電源には商用電源を使用する。
故障の防止
延長ケーブルのアース端子接続は、端子台や絶縁スリーブで導
体に触れないように絶縁する。
感電の防止
Summary of Contents for MINAS-BL GU series
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