運用・保守
この章では本装置の運用、および保守について説明します。
日常の保守
本装置を常にベストな状態でお使いになるために、ここで説明する確認や保守を定期的に
行ってください。万一、異常が見られた場合は、無理な操作をせずに保守サービス会社に保
守を依頼してください。
クリーニング
本装置を良い状態に保つために定期的にクリーニングしてください
警告
装置を安全にお使いいただくために次の注意事項を必ずお守りください。指示
を守らないと、感電や火災のおそれがあります。詳しくは
v
ページから
xvi
ページ
の説明をご覧ください。
n
自分で分解・修理・改造はしない。
n
AC
ケーブルを抜かずに取り扱わない。
外観の汚れは、柔らかい布で乾拭きしてください。
n
シンナー、ベンジンなどの揮発性の溶剤は使わないでください。材質のいた
みや変色の原因になります。
n
コンセント、ケーブル、装置背面のコネクタ、装置内部は絶対に水などでぬ
らさないでください。
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