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配管の接続

警告
ポンプヘッド、接続配管などを扱う際、保護衣
（手袋、ゴーグルなど）を着用してください。

注意

ポンプヘッドには、出荷試験の際に使用した
水が入っていることがあります。
使用流体と水との接触が不可の場合、他の
流体をあらかじめ通してください。

注意

試運転前と 2～5 時間運転した後にもう一
度、ポンプヘッドのネジをトルク 4 Nm で締め
付けてください。

注

吸込側と吐出側の差圧は最低 1 bar / 14.5
psi が必要です。

電気配線

電源接続

警告
保護等級（IP65/Nema 4X）は、プラグまたは
保護キャップが正しく取り付けられているとき
のみ保証されます。

警告
電源投入時にポンプが自動的に運転開始す
ることがあります。
電源プラグやケーブルを改造しないで下さ
い。

注

ポンプと主電源は、電源プラグにより切り離さ
れます。

信号の接続

DDE-PR / P コントロールバリアントに適用。

警告
ポンプの入力端子に接続した外部機器の電
気回路は、二重絶縁または強化絶縁により危
険な電圧から切り離さなければなりません。

圧力モニタリング

警告
圧力ラインに圧力リリーフバルブを取り付け
て、許容できない圧力から保護してください。

入力/出力

DDE-PR / P コントロールバリアントに適用。

最下限および下限信号

注意

タンクに液が補充されると、ポンプは自動的
に再始動します。

ダイアフラムとバルブの分解

警告
液体がポンプハウジングに入ると爆発の危険
があります。
ダイアフラムが損傷している可能性がある場
合は、ポンプを電源に接続しないでください。
ダイアフラムの破損に関する安全対策のセク
ションの説明に従ってください。
ポンプを電源に接続せずにポンプヘッドを分
解し、薬液がポンプハウジングに入っていな
いようにします。ドレン口からの漏れは毎回
点検してください。

保守点検作業は有資格者が行ってください。
ポンプヘッド、接続配管などを扱う際、保護衣
（手袋、ゴーグルなど）を着用してください。
ポンプから液体の漏れがないよう注意くださ
い。すべての化学物質を集めて正しく処理し
てください。

注意

ポンプへの作業を行う前に、必ずポンプの電
源を切ってください。配管は圧力のない状態
にしてください。

修理

警告
ポンプハウジングは、グルンドフォスの認定を
受けた担当者以外が開けてはなりません。
修理は、認定された有資格の担当者のみが
行ってください。
保守点検作業の前に、必ずポンプの電源を
切ってください。

グルンドフォスにお問い合わせの後、安全宣言書を書き
添えてグルンドフォスにポンプを返却願います。安全宣
言書は、この取扱説明書の最後にあります。コピーを取
り、必要内容を記入してポンプに添付ください。

製品の廃棄

この製品および部品は、環境に配慮した方法で処分して
ください。
1. 廃棄処分業者に委託してください。

2. 廃棄処分業者に委託できない場合は、お近くのグル

ンドフォスまたは当社のサービス店までご連絡くださ
い。

車輪つきゴミ箱にバツ印がつけられたシ
ンボルは、家庭ごみとして捨てることがで
きないことを意味します。このシンボルを
記載した製品を廃棄する際には、各地域
の規則で定められた収集場所に出してく
ださい。このような製品を分別収集しリサ
イクルすることで環境および人の健康の
保護につながります。

日本語 (JP)