これらのオーディオ・ストリームは、選択したレコーディング・ソフトウェア/DAWで
同時に録音することができます。BlackstarのソフトウェアArchitectの CabRig
を使用して、チャンネル1と2の出力レベルを制御します。
ヒント:ステレオのルーム・サウンドを録音するには、ステレオCabRigの左チャンネ
ルをミックス内で100%左にパンし、右チャンネルを100%右にパンしてください。
AMPED 1は、コンピューターからのオーディオ入力も受け取ることができます。
チャンネル1:ライン入力、左チャンネル - XLRとラインアウトのCabRig出力で、オ
ーディオ・モニタリングやバッキング・トラックの再生に使用します。
チャンネル2:ライン入力、右チャンネル-バランスXLRとラインアウトCabRig出力
によるオーディオ・モニタリングまたはバッキング・トラック・プレイバックに使用さ
れます。
8. MIDI In (MIDIイン)
MIDI信号を受けるには、付属のTRS MIDI - 5 ピン MIDI アダプターを使用して、
ここに MIDI デバイスを接続します。必ず良質のMIDIリード線を使用してくださ
い。MIDI In でMIDI信号を受ける際のデフォルトはチャンネル 1 です。MIDI チャン
ネルは Blackstar のArchitectで変更することができます。
詳しくは MIDI テーブルをご覧ください。
Side Panel Features
1. Balanced – Mono XLR CabRig Output バランス - モノ XLR
CabRig 出力
3 ピンのXLR ケーブルを使用して、この出力をオーディオ・インターフェース、ステ
ージ・ボックス、ミキシング・デスクに接続します。レコーディングやライブで、低ノイ
ズ、低インピーダンス、高音質な接続を実現します。
この出力からの信号は、パワーアンプとCabRigスピーカー・キャビネット・エミュレ
ーションによって完全に処理されたギター・サウンドとなります。
この信号は、CabRig出力の「Level」コントロールで最大20dBまで減衰させること
も可能です。USB経由のステレオ・ライン入力信号も、Levelコントロールの影響を
受けます。
注:
この信号は、マスター・ボリューム・コントロールの後に入力されます。
2. Line Out – Stereo CabRig Output ライン・アウト - ステレオCabRig出力
1/4インチTRSジャックソケットにより、レコーディング機器、ミキシングデスク、ヘ
ッドフォンへのステレオ接続が可能になります。必ず良質のTRS(ステレオ)タイプ
のケーブル、またはTRS-2×TS(モノラル)のケーブルを使用してください(下図を
参照)。
この出力からの信号は、パワーアンプとCabRigスピーカー・キャビネットをエミ
ュレートしたギター・サウンドになります。CabRig
スイッチ(3)と、ソフトウェア
ArchitectのCabRig セクションでの設定が反映されます。
また、Level コントロール (4) を使って、CabRig の信号レベルを最大 20dB まで
減衰させることができます。USB経由のステレオ・ライン入力信号も、Levelコントロ
ールの影響を受けます。
注:
この信号は、マスター・ボリューム・コントロールの後に入力されます。
Japanese
Summary of Contents for AMPED 1
Page 1: ...Designed and Engineered by Blackstar Amplification UK Owner s Manual ...
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Page 94: ...Japanese 94 ...
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Page 137: ...技术规格 AMPED 1 功率 有效值 100W 重量 公斤 1 28公斤 尺寸 毫米 200 宽 x 80 47 高 x 149 12 深 137 ...
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