JA
-
70
6
運転
MB EVO PRO/MB EVO
その他の操作モードとハンドルモジュールは各電流供給
に依存し、別に購入する必要があります。
5.1
トリガ
2
位置機能、図
C
1
ハンドルのトリガを押したままにします＝溶接開始。
2
トリガを離します＝溶接終了。
6
運転
1
シールドガスボンベを開き、電源をオンにし
ます。
2
溶接パラメータを調整します
.
3
溶接開始。
7
運転終了
1
溶接終了。
2
シールドガスのアフターフロー時間を待ち、電源を
切ってください。
3
シールドガスボンベのバルブ
/
弁を閉じてください。
8
整備と清掃
8.1
消耗部品の交換、図
F
•
トーチネックには溶接タスクに応じて異なる消耗部品
が実装されています。
•
ガスノズルと保持ネジを差し込みます。
•
その他すべての消耗部品をねじで留めます。
8.2
ワイヤガイドの選択と取付け
1
溶接素材を溶接タスクに応じて選択します。
2
溶接素材に適したワイヤガイドを取り付けます。
スチール：ライナーのカットと取付け、図
ステンレス鋼、アルミニウム、銅、ニッケル：プラス
チックライナーの取付けとカット、
8.2.1
ライナーのカットと取付け、図
E
1
ケーブル組立を真っ直ぐに置きます。
2
トーチネック：消耗部品を取り除いてください。
3
中央コネクタ：ナットを取り外します。
4
中央コネクタ：ライナーを引き抜いて、新しいものと
交換し、ワイヤコンジットの奥まで完全に挿入します。
5
中央コネクタ：ナットを手でしっかりと締めます。
6
トーチネック：ライナーのはみ出し部分をサイドカッ
ターで出口に合わせてカットします。
7
中央コネクタ：ナットを取り外します。
8
ライナーを再び引き抜きます。
9
ライナーのカットエッジを面取りして研磨します（角
度約
40°
）。
10
中央コネクタ：ライナーをワイヤコンジットの奥まで
再び挿入します。
11
中央コネクタ：ナットを手でしっかりと締めます。
12
トーチネック：消耗部品を取り付けます。
予告
•
液冷式のケーブル組立は過熱すると水漏れが発生します。したがって、溶接後約
5
分間冷却ユニットをオ
ンのままにしてください。
危険
予想外の作動による怪我の危険
装置部品の取付け、取外しまたはメンテナンスは、全システムの機能を停止してから行ってください。
•
すべての供給ラインを遮断してください。
•
電気的な電源供給を遮断してください。
警告
火傷の危険
溶接トーチは溶接プロセス中非常に熱くなります。
•
溶接トーチを冷却し、必要に応じて適切な保護手袋を着用してください。
予告
•
取付部品、消耗部品および付属品の注文データと部品番号は、最新の
ABICOR BINZEL
スペアパーツ・消
耗部品表
www.binzel-abicor.com
をご覧ください。
•
純正の
ABICOR BINZEL
消耗部品のみを使用してください。
•
消耗部品の取付け、取外しは
ABICOR BINZEL
スパナで行い、各溶接トーチ専用の消耗部品を適切にご使
用ください。
