37
ペダルを使う
CVP-79/69には3本、CVP-59には2本のペダルがついています。
ダンパーペダル(右のペダル)
このペダルを踏むと、鍵盤から指を離しても音を長く響かせることができます。
CVP-59
CVP-69
CVP-79
■CVP-79のダンパーペダルは連続可
変式(踏み込むほど余韻が長くなる)に
なっています。これをダンパーモード
機能(P102)で、ON/OFFスイッチ式に
することもできます。
ドラムス/パーカッション
■ダンパーペダルは、DRUMS/PERC.
の中で、ダンパー機能に適さない音色
には機能しません。
ドラムス/
■ソステヌートペダルは、DRUMS/
パーカッション
PERC.の中で、ソステヌート機能に適
さない音色に機能しません。
ソステヌートペダル(まん中のペダル、
CVP-79/69のみ)
このペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音だけを、鍵盤から指を離して
も長く響かせることができます。ペダルを踏んだあとに弾いた音には効果はか
かりません。
CVP-69
CVP-79
ここでソステヌートペダルを踏む
と、このとき押さえていた鍵盤の音
だけに余韻がつく
ここでダンパーペダルを踏むと、
このとき押さえていた鍵盤とその
あと弾いた音すべてに余韻がつく
ソフトペダル(左のペダル)
このペダルを踏むと、音量がわずかに下がり、音の響きが柔らかくなります。
このペダルは、その他にも自動伴奏をスタート/ストップしたり、フィルイン
を入れるスイッチとして使うなど、いろいろな機能を割り当てて使うことがで
きます。詳しくはP102をご参照ください。
CVP-59
CVP-69
CVP-79
ペダルを使う