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5
CVP69本体(A)を取り付けます。
(その1)
CVP69本体(A)をスピーカーボックス(B)の上に、手をはさまれないよ
うに十分注意しながらゆっくり載せます。このとき側板後端より本体
が10cmうしろに出る位に置きます。
6×20mmの平たいネジ(2)を、本体底面の一番内側のネジ穴に1cm位残
してねじ込みます。
6
CVP69本体(A)を取り付けます。
(その2)
1cm残してねじ込んだネジの頭が、側板の後部の金具のみぞの奥に突
き当たるまで本体を前にずらします。
側板の前部の金具の穴に本体のネジ穴が合うように、また、このとき
本体が左右に同じくらい出るように中央を合わせます。
前部の金具に6×20mmの平たいネジ(2)を、また、後部の1cm残してる
ネジをしっかり締めて固定します。
スピーカーネットの上端を本体の底面にぴったり合わせて、マジック
テープで固定します。
側板後端より
10cmうしろ
(2)6 × 20mmの
平たいネジ
この点線の範囲に
手がいかないようにして下さい。
はさまれやすく危険です。
7
スピーカーコードとペダルコードを接続します。
スピーカーコードを右側(ペダルに近いほう)に、ペダルコードを左
側に差し込みます。このときコネクターのつめが、両方とも本体の背
面に向くようにします。
8
AC電源コードを差し込みます。
9
ペダルボックスの下に付いているアジャスターを
緩めて、床につけます。
クラビノーバの設置が終わったら、ペダルを動作させても、がたがた
しないように床にアジャスターがしっかり当たるまで回します。
ご注意
組み立て後、必ず以下のチェックをしてください。
■部品が余っていませんか?
q
組み立て手順を再確認してください。
■部屋のドアなどがクラビノーバに当たりませんか?
q
クラビノーバを移動してください。
■クラビノーバをゆすると、がたがたしませんか?
q
ネジを確実に締めてください。
■ペダルを踏むとペダルボックスがガタガタしませんか?
q
アジャスターを回して床にぴったりつけてください。
■ペダルコードのコネクターが確実に本体に差し込まれてい
ますか?
q
確認してください。
■使用中に本体がきしむ、横ゆれする、ぐらつくなどの症状
が出たら、組み立て図にしたがって各部のネジを締め直して
ください。
(2)6 × 20mmの
平たいネジ
CVP-69の組み立て方