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ウェットスーツ素材の保温性クラス
水温範囲
A
7°C/45°F~12°C/54°F
B
10°C/50°F~18°C/64.5°F
C
16°C/60.8°F~24°C/75.2°F
D
>22°C/72°F
ウェットスーツのメンテナンス
クリーニングと消毒:
毎回のダイビング後に:
• ウェットスーツの表と裏を、清潔な真水でよく洗い流します。
• よく洗い流した後で、風通しが良く直射日光があたらない場所にウェットスーツを吊るし
て自然乾燥させます。注:ウェットスーツを吊るためにI-Safeストラップを使わないように
してください。そのような用途向けに設計されていません。
• 保管場所に入れる前に、ウェットスーツの表と裏の両面を、十分に時間をかけて乾かします。
• 必ず、直射日光を避けて空気乾燥させます。
ファスナーのメンテナンス:
• 毎回のダイビング後に、ファスナーを清潔な真水で洗い、ファスナーの塩噛みの原因とな
る塩分の残留を防いでください。スライダーが金属製のファスナーの場合、この点は特に
重要です。
• ポリマー製ファスナーの場合、洗い流した後で、スキューバプロ正規代理店で販売してい
る専用の潤滑剤(パラフィンまたはワックス)を塗布します。
保管と持ち運び:
• 片付ける前に、ウェットスーツを点検して、ファスナー、シール、ステッチなどすべての要
素が適切な状態できちんと動くことを確認し、スーツ本体にも破損がないことを確認しま
す。何らかの破損が見つかった場合、ウェットスーツは必ずトレーニングを受けたスタッフ
および/またはスキューバプロ正規代理店にのみ修理を依頼してください。
• 点検したウェットスーツを保管する最適な方法は、すべてのウェットスーツ部品を収納で
きるスキューバプロ マルチハンガーを使用することです。乾燥した涼しい場所に直射日
光を避けてウェットスーツを保管します。
• ウェットスーツを持ち運ぶときは、スキューバダイビング器材用に設計されたバッグに入
れることにより、しわやネオプレンの過度な圧縮を避けます。ウェットスーツをバッグに入
れる前に、余分なほこりや砂をウェットスーツから取り除いてください。
廃棄:
今までのスキューバプロ ウェットスーツを新しいスキューバプロ ウェットスーツに替える日
が来てしまった場合、古いウェットスーツは、各自治体の規則と決められた方法に従って廃
棄してください。
使用期間:
この製品の一般的な製品寿命/期間を設けることはできません。保管状況、お手入れ方法、
使用頻度、および使用場面といったさまざまな要素が、製品寿命/使用期間に影響を及ぼし
ます。極端な使用状況により製品に過度なダメージが加わり、その結果製品が使用できなく
なる場合があります。厳しい環境、鋭い刃物、極端な気温/水温といった要素や、化学物質へ
の露出により、製品が修理不可能なダメージを受ける場合があります。以下の場合は、製品
の使用を中止し、破棄してください。
• 安全を守る上で不可欠な部品や素材の破損(切れ目、裂け目など)がある場合
• プラスチックや金属部品の破損(ファスナーなど)がある場合
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