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疑われる部分に暖かいせっけん水をゆっくりとかけます。せっけん水から小さな気泡が吹き
出たり、水漏れ部分から細かい泡が出てきたりします。
水漏れ部分が見つかったら印を付け、よくすすいでから修理キットの説明に従ってください。
プロによる修理を希望される場合は、スキューバプロの正規代理店に修理をご依頼ください。
9. メンテナンス、修理と改修
この基礎マニュアルは、すべての状況に対応する詳細な修理手順の解説は記載していませ
ん。それぞれの目次ごとに、スーツや素材、さらにファスナー、シール、およびバルブといった
個々の部品の基本的なメンテナンス方法を解説しています。
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警告
ドライスーツを正規代理店以外で修理または改造、もしくはその両方をした場合、保証は無
効となります。また、スーツの機能が損なわれ、重症または死亡にいたる危険性があります。
修理が必要な場合は、必ずスキューバプロの正規代理店にご依頼ください。
9.1 クリーニング、消毒および汚染除去
使用後:
• 清潔な真水でスーツの外側を洗い流します。
• 清潔な真水でシール部分を流します。
• 清潔な真水でバルブを洗い流します。
• スーツを逆さづりにして乾燥させます。
スーツの内側が濡れている場合
清潔な真水でスーツの内側を洗い、裏返しにして乾燥させます。
ラテックスシール
無香料のタルクパウダーを軽く振ります。
グリース除去
スーツにオイルやグリースが付いた場合は、柔らかいブラシと低刺激性の油汚れ用洗剤を
使って洗浄します。清潔な真水ですすぎます。
保管期間の長短を問わず、オイルやグリースが付着したままのスーツを保管しないでくださ
い。素材を損傷するおそれがあります。
汚染除去
レクリエーションダイバーは、汚染水や汚染された環境にさらされるようなことは慎重に避
けてください。汚染された状況で潜水せざるを得ないプロフェッショナルダイバー、コマーシ
ャルダイバー、レスキューダイバー、および軍事ダイバーは、汚染物質を特定し適切な手順
でスーツに付着した汚染物質を除去してから、スーツを使用してください。
9.2 保管と持ち運び
ドライスーツは、ジッパーを開いた状態でスキューバプロ ドライスーツハンガーに吊るして
保管するのが最適です。乾燥した冷暗所にて、直射日光を避けて保管してください。ラテック
スシールに銅を近づけないでください。その他のアドバイスは、上記の特定のセクションを
ご覧ください。スーツは付属のナイロンバッグに入れて運んでください。バッグに入れる前
に、スーツに付いた余分な汚れや砂を取り除いてください。
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Содержание DRYSUIT Neoprene
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