4) 義肢足部とアンクルブロックのボルトを緩めます。
5) 足部の外形にぴったり沿うように、アンクルブロックを磨きま
す。
6) 義肢足部の接着面をサンドペーパーでAP方向に荒くざらざらにし
ます。
7) 接着面の汚れを取り除きます。
8) アンクルブロックと足部を接着するために接着剤を混ぜます。
9)
備考: ボルト穴には接着剤が入らないようにしてください。
アンクルブロックと足部の接着面に接着剤を均一に塗ってくださ
い。
10) アンクルブロックと義肢足部のアラインメント調整をしてくださ
い。
11) 義肢足部の足底側からボルトを差し込み、アンクルブロックを義
肢足部にネジ固定します(トルクレンチ:
30
Nm
)。
12) 余分な接着剤を布で拭き取ります。
13) 残った接着剤は溶媒できれいに拭き取ります。
14) 接着剤を硬化させます(硬化時間:
16
時間
)。
5.2 フットアダプターの取り付け
►
取扱説明書に従って、義肢足部にフットアダプターを取り付けて
ください。
5.3 アライメント
注記
義肢足部の研磨
義肢足部が磨耗し早期に劣化するおそれがあり ます。
►
義肢足部を研磨しないでください。
121
5.3.1 ベンチアライメント
下腿義肢のベンチアライメント
ベンチアライメントの手順
必要な道具:
662M4 ゴニオメーター、743S12 差高計測器、743A80
50:50
ゲージ、アライメント治具(
743L200 L.A.S.A.R. アッセンブリ
または 743A200 PROS.A. アッセンブリ)
以下の手順に従ってアラインメント冶具内で義肢パーツのアライン
メントと組み立てを行います。
矢状面
差高:
必要な差高
( 靴の差高
-
前足部分のソール厚さ)
+
5
mm
足部の外旋:
約 5°
前方位置、アラインメント基準線に対する義肢足部の中央:
30
mm
選択したアダプターを使用して義肢ソケットと義肢足部を接
続します。アダプターの取扱説明書をよくお読みください。
50:50 ゲージを使って義肢ソケットの中心点を決定します。
アラインメント基準線に対して中央に義肢ソケットを位置さ
せます。
ソケットの屈曲:
それぞれの断端の屈曲位 +
5
前額面
義肢足部のアラインメント基準線:
親指と人差し指の間
義肢ソケットのアラインメント基準線:
外側膝蓋骨端部に沿
わせます
内外転の角度を確認します。
Содержание 1S101 SACH+
Страница 2: ...1 2 2...
Страница 3: ...3 4 3...
Страница 97: ...m kg 1 2 101 2 3 20 C 60 C 20 90 10 C 45 C 1 2 101 2 4 2 3 97 3 3 1 3 2 96...
Страница 98: ...4 1 1 2 1 2R8 2R31 2R54 2 2 2R14 3 2K34 98 4 2Z22 M10 Ottobock 636W28 636W18 636W19 5 5 1...
Страница 100: ...50 50 5 5 3 2 Ottobock L A S A R Posture Ottobock 646F219 646F336 5 3 3 100 5 4 634A58 636N9 636W17 1 2 3...
Страница 108: ...1 2 m 112 2 4 2 3 3 3 1 3 2 108 107...
Страница 114: ...3 3 3 1 3 2 113 114 4 1 1 2 1 2R8 2R31 2R54 2 2 2R14...
Страница 117: ...TT 5 4 634A58 636N9 636W17 1 TT TF 2 117 3 4 5 6 7 8 9 10 10 11 SuperSkin 6 1 2 3 7 30...
Страница 122: ...5 3 2 L A S A R Posture 646F219 646F336 5 3 3 5 4 634A58 636N9 636W17 1 122 2 3 4 5 6 7 8 9 10 10 11 6 1 2 3 7 30...