日本
語
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温度の高い場所へ設置しないでください
直射日光の当たる場所や、ストーブ、ヒータなどの発熱器具のそばなど、
温度が高いところに置かないでください。内部の温度が上がり、火災の
原因になることがあります。
油飛びや湯気の当たる場所へ設置しないでください
調理台のそばなど、油飛びや湯気が当たる場所に置かないでください。
火災・感電の原因になることがあります。
家庭用電源以外は使用しないでください
AC100Vの家庭用電源以外では、絶対に使用しないでください。火災や
故障の原因になります。
ぬれた手で操作しないでください
ぬれた手でプラグを抜き差ししないでください。感電の原因になります。
プラグの取り扱いに注意してください
プラグを抜くときは、必ずプラグを持って抜いてください。電源コード
を引っ張るとコードが損傷し、火災・感電の原因になります。
たこあし配線をしないでください
テーブルタップや分岐コンセント、分岐ソケットを使用したたこあし配
線はしないでください。火災・感電の原因になります。
電源コードの取り扱いに注意してください
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したり、無理に曲げたり、
引っ張ったり、ねじったり、たばねたりしないでください。また、重い
ものを乗せたり、加熱したりすると破損し、火災・感電の原因になります。
電源コードが損傷したら、お買い上げの販売店にご連絡ください。
国内のみでご使用ください
本機は国内電源仕様になっていますので、海外ではご使用になれません。
注意
長期不在の時はコンセントを抜いてください
長期間ご使用にならないときは、安全のためプラグをコンセントから抜
いてください。
落下させたり衝撃をあたえないでください
本体を落としたり、強い衝撃をあたえないでください。
破損・故障の原因になります。
不安定な場所へ設置しないでください
ぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定な場所に置かないでくだ
さい。バランスがくずれて倒れたり、落下して破損やけがの原因になる
ことがあります。
各部の名称
トップパネル
INSTRUMENT (ギター) ・MICROPHONE(マイク)チャ
ンネル
1. INSTRUMENT 入力: 1/4” フォンジャックです。
2. MICROPHONE 入力: XLRバランス入力端子です。ファンタム電源は
供給できません。1-GND/2-HOT/3-COLDです。
3. 2 BAND EQ(2バンドイコライザ): シェルビングタイプのEQで、
BASSとTREBLEの周波数帯域をブースト/カットできます。周波数
等は巻末のスペックシートを参照してください。
4. VOLUME: 各チャンネルのプリアンプレベルを調節します。
エフェクト/マスターセクション
5. CHORUS( コ ー ラ ス ) ス イ ッ チ: INSTRUMENTチ ャ ン ネ ル の
CHORUS機能をオン/オフします。
6. CHORUS: INSTRUMENTチャンネルのコーラスエフェクトのうねり
のスピードをコントロールできます。右に回すに従って、スピードが
速くなります。
7. REVERB(リバーブ) スイッチ: INSTRUMENT・MICROPHONE両
方のチャンネルのREVERB機能をオン・オフします。
8. REVERB:リバーブ回路に送られる各チャンネルの信号レベルを調節
します。ツマミがゼロの位置でオフとなります。
9. AUX IN(外部入力): 外部音源再生用の1/8” (3.5mm) ステレオ入
力端子です。入力されたステレオ信号はモノラル信号にミックスされ
ます。音量はアンプから出力される音量に合わせて、お手持ちの再生
機器で調整してください。
10. MASTER ヴォリューム: アンプの出力レベルを調整します。LINE
OUTからの出力レベルには影響しません。
11. POWER インジケーター : 電源が入った状態でLEDが点灯します。
リアパネル
12. POWER スイッチ: アンプの電源のオン/オフを切り替えます。電源が
入った状態でLEDが点灯します。アンプの電源をオンにする前に各ボ
リューム・コントロールが0であることを確認してください。ご使用
にならないときはオフにしてください。
13. AC INLET: 付属のACケーブルを接続する端子です。パネルに表示し
てある入力電圧以外の電圧では絶対使用しないでください。
14. LINE OUT(ライン出力): 1/4” フォンジャックです。MASTERボ
リュームコントロール直前のラインレベル信号が出力されます。ミキ
サー、パワードスピーカー、レコーディング機器等に接続が可能です。
故障かなと思ったら
1. 電源が入らない。
• 電源ケーブルは正しく接続されていますか。
• 他のコンセントに接続しても電源が入りませんか。
2. 電源は入るが、音が出ない
• ギターまたはマイクロフォンが正しく接続されていますか。
• ギターまたはマイクロフォンとアンプ間のエフェクター類を外しても
音が出ませんか。
• シールド・ケーブルを変えても音が出ませんか。
• ギターのボリュームが0になっていませんか。
• ギターまたはマイクロフォンのスイッチはオンになっていますか。
• ギターに電池は入っていますか。電池は正常ですか。
• 他のギターまたはマイクロフォンを使っても音が出ませんか。
• アンプのボリュームが0になっていませんか。
3. ノイズが出る
• 周辺のものが共振して震えたり、ぶつかったりして音を出していません
か。
• シールド・ケーブルのプラグ・カバーがゆるんでいませんか。
• ギターの弦高は、低すぎたりせず、正しく調整されていますか。
• ギターの電池が弱っていませんか。
• マイクをアンバランスとして使用していませんか。その場合はノイズ
が乗りやすくなっています。
• 他のギター、エフェクター、ケーブルを使用してもノイズが出ますか。
故障などの場合
この製品は、厳重に検査を終えた上で出荷されております。故障かな?と
思ったら、お手数ですが以上の項目をぜひご確認ください。万一使用中に
異常が発生した場合は、お買い上げになった販売店にお尋ねください。また、
修理をご依頼の際は、すみやかに修理を行えるよう、どんな症状がどんな
場合に起こるかを詳しくお伝えくださいますようお願い申し上げます。
Содержание Troubadour T30II
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