*2204402*
2204402
日本語
405
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。本製品向けに弊社が承
認したスペアパーツ、消耗品およびアクセサリーは、弊社営業担当または
Hilti Store
にお問い合わせ
いただくか、あるいは
www.hilti.group
.
7.1
ダイヤモンドコアドリルの手入れ
▶
スプレーやスチームあるいは流水などによる清掃は避けてください。
▶
内部に異物が入らないようにしてください。
▶
チャックとクランプセグメントはウエスで定期的に清掃し、
Hilti
スプレーでクランプセグメントを潤滑
します。
▶
チャックに付着した塵や砕片を取り除きます。
▶
サイドハンドルの給水コネクションからフィルターを取り外し、フィルター布を水流と逆方向に水洗い
してください。
▶
水流計は、汚れたなら直ちに取り外して清掃してください。
▶
覗きガラスの清掃には研磨剤あるいは鋭利な物体は使用しないでください。
7.2
カーボンブラシを交換する
警告
感電による負傷の危険 !
▶
本体の使用、保守、修理を行うのは、認定、訓練された人のみに限ります! これらの人は、遭遇し得る
危険に関する情報を入手していなければなりません。
カーボンブラシの交換が必要になると、ディスプレイにサービス表示が現れます。常にすべてのカー
ボンブラシを同時に交換してください。
1. ダイヤモンドコアドリルを電源から切り離します。
2. モーターの左側と右側のカーボンブラシカバーを開きます。
▶
このときカーボンブラシの取り付け状態とコードの取り回しに注意してください。
3. ダイヤモンドコアドリルから使用済みのカーボンブラシを取り出します。
4. 新品のカーボンブラシを、古いカーボンブラシが取り付けられていた位置に正確に取り付けます。
▶
取り付け時にはコードの絶縁を損傷しないように注意してください。
5. モーターの左側と右側のカーボンブラシカバーをねじ締めします。
6. カーボンブラシをアイドリングで連続して 1 分間以上慣らし運転します。
カーボンブラシの交換の後、ディスプレイに
カーボンブラシ交換後の慣らし運転
の表示が現れま
す。時間のバー表示が、慣らし運転終了までの残り時間を表示します。
1 分の最低作動時間を無視すると、カーボンブラシの寿命が大幅に短くなります。
8
搬送および保管
搬送
▶
本製品は先端工具を装着した状態で搬送しないでください。
▶
搬送の際に確実に固定されているか確認してください。
▶
搬送の後にはその都度、目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについて
問題なく機能することを点検してください。
保管上の注意事項
▶
本製品は、必ず電源プラグを抜いた状態で保管してください。
▶
本製品は、乾燥している場所に、子供や権限のない人が手を触れることのないようにして保管してくだ
さい。
▶
長期にわたっての保管の後には、目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメント
について問題なく機能することを点検してください。
Содержание DD 150?U
Страница 2: ...1 ...
Страница 3: ...2 3 ...
Страница 4: ...4 5 6 7 ...
Страница 5: ...8 9 10 11 ...
Страница 6: ...12 13 14 15 ...
Страница 7: ...16 ...
Страница 493: ......
Страница 494: ......
Страница 495: ......
Страница 496: ...Hilti registered trademark of Hilti Corp Schaan Pos 8 20191125 2204402 2204402 ...