*2204402*
2204402
日本語
401
切断性能あるいは穿孔能力の低下が認められるようになったなら、ダイヤモンドコアビットは直ちに
交換する必要があります。一般的に、ダイヤモンドセグメントが指定の高さ未満(2 mm 未満)に摩
耗したら交換する必要があります。
1. スタンド支持作業では、キャリッジロック機構によりキャリッジをロックします。キャリッジが確実に
固定されていることを確認してください。
2. チャックを 記号の方向に回して開きます。
3. ダイヤモンドコアビットを下からダイヤモンドコアドリルのチャックのギアに挿入し、ギアが噛み合う
まで回します。
4. チャックを 記号の方向に回して閉じます。
5. ダイヤモンドコアビットがチャックに確実に取り付けられているか点検します。
6.2
代替チャックを使用してのダイヤモンドコアビットの取付け
1. 本体シャフトを適切なオープンエンドレンチを使用してロックします。
2. 適切なオープンエンドレンチを使用してコアビットを締め付けます。
6.3
BI+ チャックで取り付けたダイヤモンドコアビットの取外し
1. スタンド支持作業では、キャリッジロック機構によりキャリッジをロックします。キャリッジが確実に
固定されていることを確認してください。
2. チャックを 記号の方向に回して開きます。
3. チャックの操作スリーブを矢印方向に引きます。これによりコアビットがロック解除されます。
4. ダイヤモンドコアビットを取り外します。
6.4
代替チャックで取り付けたダイヤモンドコアビットの取外し
1. 本体シャフトを適切なオープンエンドレンチを使用してロックします。
2. 適切なオープンエンドレンチを使用してコアビットを取り外します。
6.5
回転数を選択する
スイッチは必ず停止状態で操作してください。
1. 使用するコアビット直径に応じてギアを選択します。
2. ギア選択スイッチを推奨位置に回します、その際同時に手でコアビットも回します。
6.6
連続動作ロックを作動させる/非作動にする
手持ち作業では、決して連続動作ロックを使用しないでください。
1. ON/OFF スイッチを押し続けます。
2. 連続動作ロックを押し続けます。
3. ON/OFF スイッチから指を放します。
4. 連続動作ロックから指を放します。
連続動作ロックを再度非作動にするには、連続動作ロックが元の位置に戻るまで ON/OFF スイッ
チを押します。
6.7
漏電遮断器(PRCD)を操作する
警告
感電による負傷の危険!
ボタン
0
または
TEST
を押した際に漏電遮断器の表示が消えない場合は、ダイヤ
モンドコアドリルの使用を続けてはなりません!
▶
弊社営業担当または
Hilti
代理店・販売店にダイヤモンドコアドリルの修理を依頼してください。
Содержание DD 150?U
Страница 2: ...1 ...
Страница 3: ...2 3 ...
Страница 4: ...4 5 6 7 ...
Страница 5: ...8 9 10 11 ...
Страница 6: ...12 13 14 15 ...
Страница 7: ...16 ...
Страница 493: ......
Страница 494: ......
Страница 495: ......
Страница 496: ...Hilti registered trademark of Hilti Corp Schaan Pos 8 20191125 2204402 2204402 ...