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・ バルブの反対側の位置から、片方のビードをリム内側の溝に収めます (図3)
。チューブをはさまないように注意しながら、ホイール全周にわたって、その作業
を行います。
・ タイヤ・ビードとリムの内側に石鹸水を付けます。
空気を抜くには:
1) キャップを外します。
2) バルブを緩めます。
3) バルブを押し、必要な空気圧になるまで押し続けます。
4) バルブを締めます。
5) キャップを付けます。
警告!
タイヤ製造元によって推奨されている最大空気圧以上に、空気を入れない
でください。タイヤに空気を入れすぎると路面のグリップを失い、予想外の
パンクの危険性が高まります。
タイヤの空気が少なすぎるとタイヤの性能が下がり、突然、予想外に空気
圧が低下する可能性が高まります。また、リムの疲労や損傷の発生を早める
可能性があります。
警告!
正しい空気圧でタイヤに空気を入れないと、突然で予期しないタイヤの破
損が起こったり、自転車を操縦できなくなり、事故や身体損傷、死亡の原因
になることがあります。
・ インナー・チューブに空気を入れ、両方のタイヤ・ビードを正しく収めます (図
4)。
・ 空気を完全に抜き、ビードがリム全体に正しくはめ込まれていることを確認し
ます。
タイヤが正しく装着されていないと、空気が抜けた際にタイヤが外れてしまう場
合があります。
・ 再び空気を入れ、空気圧が適正であることを確認します。
・ バルブのリングを締めます。
・ バルブ・キャップを付けます。
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JAP
ANESE